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自分が東京で自炊していた学生のころ、卵の価格は1個10円ほど。
以来50年ほど経ったが、近年でも1個10円ほどの特価も有った。
今の初任給は分からないが、当時と比べると4~5倍になったのか…。
卵の普段売りはもっと高いが、200円はしなかったはずだが…。
最近まで卵は、価格の優等生として喜ばれていた。
しかも特売は赤字覚悟で売られ、1パック100円以下でも売られた。
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現在の当地の鶏卵価格は、1パック400円近くも珍しくはない…。
しかも、売り場から消える商品になり…。
いつでも買える商品ではなくなり、貴重な商品となっている。
その原因は、去年から続いている「鳥インフルエンザ」…。
発生が分かると、その飼育場所の鶏全部が殺処分される。
今年に入って、北海道では鳥インフルエンザが続いていて…。
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100万羽以上もの鶏が処分され、卵が少なくなったのだ。
特に今回の卵の高騰は、北海道が多いらしいが…。
今日、愛妻から買い物を頼まれスーパーに行くと、偶然卵が有った。
その価格270円ほどで、高くてもないよりもいい…。
この価格だと、まだまだ価格の優等生だろう。
頼まれてもいないが、1パックゲットできた…。
年寄はタンパク質不足と言われるが、卵は簡単に補給できるので…。
300円を超えると躊躇するが、200円台では喜んで買う。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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