2017. 2.12 日曜日
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第1の職場を退職したころから、今は亡き母から家庭菜園を引き継いできた。
かれこれ12年ほどになると思うが、トマトやナスなど購入苗から始めた。
現役の頃から所得も減った事もあり、野菜の苗代が負担になり、種まきも始めた。
ところが、出来るだけ無農薬で作りたいので、トマトやキュウリは収穫期が短い。
特に我が家の畑の土は半身萎凋病に侵され、ナスが病気に弱く量が取れない。
取れないから本数を多く植えてカバーしようと、土地も有効に使えない(笑)。
そんなことから、今年はナスの接ぎ木に挑戦しようと準備を進めて来た。
ネット検索して、長野県松本市のつる新種苗店から台木や穂木の種を取り寄せた。
1月8日の記事の「接ぎ木ナスに挑戦 台木の種子確保」を参照。
そして、台木の「耐病VF]と穂木の「筑陽」「黒陽」を手に入れた。
メーカー販売の台木の種子は大袋だが、つる新種苗店は小袋があって買いやすい。
そして、接ぎ木の仕方も、用紙で知らせてくれた(ネット検索でも見れる)。
そんなことをブログで記事にしたところ、ブロ友が茄子の接ぎ木に挑戦するとのこと。
しかも一緒にトマトの接ぎ木もするとのことで、こちらの心も揺れてしまった。
トマトもキュウリも病気にかかるため、収穫期が短くあまり採れないのだ。
そして先日、同じ種子店から、トマトとキュウリの台木と穂木の種を取り寄せた。
これで、ナス、トマト、キュウリの接ぎ木が出来る準備が整った。
そしてそれぞれの野菜の播種日や接ぎ木日を考えて、表を作ってみた。
正しいかは分からないが、今までの経験や接ぎ木法を書いた用紙から算出した。
6×12穴のトレーに種をまく場所や、播種日、接ぎ木日、下部には品種も書いた。
今日は播種するトレーに床土を入れて、播種準備や手作りラックも用意した。
爪楊枝にガムテープを貼って、品種のフラグも造った。
トマトやキュウリの種は、今まで作っていた品種(安価)も、いたずらしてみるつもりだ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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特に我が家の畑の土は半身萎凋病に侵され、ナスが病気に弱く量が取れない。
取れないから本数を多く植えてカバーしようと、土地も有効に使えない(笑)。
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しかも一緒にトマトの接ぎ木もするとのことで、こちらの心も揺れてしまった。
トマトもキュウリも病気にかかるため、収穫期が短くあまり採れないのだ。
そして先日、同じ種子店から、トマトとキュウリの台木と穂木の種を取り寄せた。
これで、ナス、トマト、キュウリの接ぎ木が出来る準備が整った。
そしてそれぞれの野菜の播種日や接ぎ木日を考えて、表を作ってみた。
正しいかは分からないが、今までの経験や接ぎ木法を書いた用紙から算出した。
6×12穴のトレーに種をまく場所や、播種日、接ぎ木日、下部には品種も書いた。
今日は播種するトレーに床土を入れて、播種準備や手作りラックも用意した。
爪楊枝にガムテープを貼って、品種のフラグも造った。
トマトやキュウリの種は、今まで作っていた品種(安価)も、いたずらしてみるつもりだ。
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接ぎ木苗、トマトからキュウリまで随分と手を広げるんですね。まさか、キュウリまで行うとは考えませんでした。
爪楊枝とガムテープのアイデア参考にさせて頂きます。
お互いに成功したいものです。
接ぎ木も絶対的なものではないので、多少の予防
程度しか期待しないことにしていますが、今までより
病気もかかりにくく、遅いことを期待したいですね。
その前に、まず苗を成功させることですね。