2018. 5. 3 木曜日
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車中泊のブログにお邪魔していると、その旅のスタイルは人さまざまのようだ。
1泊だけの車中泊もあれば、2~3日、1週間、2~3週間、1カ月など・・・。
そのスタイルによっても違ってくるが、食事のとり方も大きく違ってくる。
外食や弁当などの中食などでも十分、楽しめると思うが・・・。
自分の場合は初めから自炊が前提で、手作り車中泊の装備にシンクも作った。

詳細は、ブログのカテゴリー、「車の改造シンク作り」を参照。
もちろん自炊なのでカセットガスコンロも積んで、一酸化炭素検知器も備えた。
車内でのガスの使用は車内が結構熱くなるし、換気も含めて窓をあける。
雨降りでも窓を開けるため、手作りの雨よけも作って利用できた。
出発当初もそうだが、時間の配分がうまくいかなかった場合は、自炊出来なかった。
かなりの割合でご飯を炊いて、味噌汁、漬物、主菜品、コーヒーで食事した。
夕食時に翌朝食分もご飯を炊いて、朝は少し水を加えて温め柔らかいご飯に(笑)。
食事が終わると毎回洗い物をしたが、給水にはポンプが大きな役目を果たした。

風呂の残り湯を洗濯槽に入れるポンプを利用し、足踏みスイッチを手作りした。

水を節約するために、こまめに水を出したり止めたりするには足踏みは重宝した。
清水は20リットルタンクのほかに、10リットルタンクを持って合計30リットル抱えた。

実践するとおおよそ1日で清水10リットル必要で、半分は胃の中に入った。
水は1日5リットルを胃の中に入れ、洗い物に5リットル使う計算だ。
飲用水としては、2人で500ミリのペットボトル6本(3リットル)を、毎朝準備した。
予備用の10リットルのタンクの水を20リットルのタンクに入れると、水を探した。
公園などにある飲用水の蛇口も利用し、道の駅でも飲用水道があり助かった。
時には、道の駅のスタッフにお願いして水をいただくことも数度あった。
湧水のあるところは積極的に利用して、トイレの蛇口から水をくまなくてもよかった。
空になった10リットルのタンクに水を汲み、ホースで20リットルタンクに流し込んだ。
そうすることで、面倒な20リットルタンクを外さなくても済むようにした。
そして予備用10リットルタンクにも水を汲んでおく事で、水不足にはならなかった。
汚水は10リットルのタンクだが、1日5リットルほどの排水なので2日間使えた。
汚水タンクにはコックとホースを付けて、汚水タンクを外さなくても良いようにした。


コックをひねって 汚水を出し、バケツなどで受け止めて処分出来るようにした。
おかげで快適な水環境が出来たが、一番のアイデアは水の出口の金属ホースか。

水の出る位置や高さは、ゴムホースなどでは固定できないのでこれが一番だ。
足踏みスイッチで水を出せ、水の出口のホースを押さえないので、両手がつかえる。
これらの仕組みを考えている時も作っている時も、非常に楽しかった。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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詳細は、ブログのカテゴリー、「車の改造シンク作り」を参照。
もちろん自炊なのでカセットガスコンロも積んで、一酸化炭素検知器も備えた。
車内でのガスの使用は車内が結構熱くなるし、換気も含めて窓をあける。
雨降りでも窓を開けるため、手作りの雨よけも作って利用できた。
出発当初もそうだが、時間の配分がうまくいかなかった場合は、自炊出来なかった。
かなりの割合でご飯を炊いて、味噌汁、漬物、主菜品、コーヒーで食事した。
夕食時に翌朝食分もご飯を炊いて、朝は少し水を加えて温め柔らかいご飯に(笑)。
食事が終わると毎回洗い物をしたが、給水にはポンプが大きな役目を果たした。

風呂の残り湯を洗濯槽に入れるポンプを利用し、足踏みスイッチを手作りした。

水を節約するために、こまめに水を出したり止めたりするには足踏みは重宝した。
清水は20リットルタンクのほかに、10リットルタンクを持って合計30リットル抱えた。

実践するとおおよそ1日で清水10リットル必要で、半分は胃の中に入った。
水は1日5リットルを胃の中に入れ、洗い物に5リットル使う計算だ。
飲用水としては、2人で500ミリのペットボトル6本(3リットル)を、毎朝準備した。
予備用の10リットルのタンクの水を20リットルのタンクに入れると、水を探した。
公園などにある飲用水の蛇口も利用し、道の駅でも飲用水道があり助かった。
時には、道の駅のスタッフにお願いして水をいただくことも数度あった。
湧水のあるところは積極的に利用して、トイレの蛇口から水をくまなくてもよかった。
空になった10リットルのタンクに水を汲み、ホースで20リットルタンクに流し込んだ。
そうすることで、面倒な20リットルタンクを外さなくても済むようにした。
そして予備用10リットルタンクにも水を汲んでおく事で、水不足にはならなかった。
汚水は10リットルのタンクだが、1日5リットルほどの排水なので2日間使えた。
汚水タンクにはコックとホースを付けて、汚水タンクを外さなくても良いようにした。


コックをひねって 汚水を出し、バケツなどで受け止めて処分出来るようにした。
おかげで快適な水環境が出来たが、一番のアイデアは水の出口の金属ホースか。

水の出る位置や高さは、ゴムホースなどでは固定できないのでこれが一番だ。
足踏みスイッチで水を出せ、水の出口のホースを押さえないので、両手がつかえる。
これらの仕組みを考えている時も作っている時も、非常に楽しかった。
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