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■ 雪雲が集中から分散に
2020年12月に降った雪は、588cmで、2021年の1月もすでに173cm降った。
それでも、ここ8日間では67cmの降雪に収まていて、少し楽させてもらっている。
12月は、この近辺だけの集中的な降雪で、記録的な大雪となったが・・・。
今年に入り、北陸や東北などの日本海側に雪雲が分散されたのか・・・。
被害のあった地域には気の毒だが、当地の最近は雪が少なくホットしている。
普段雪の多くない地域に大雪が降ると、除雪体制が出来てないので・・・。
北海道以上の被害が出て、まことに気の毒で・・・お見舞い申し上げる。
■ まだ1月の半ばなのに
いずれは解けて消える雪だが、降ったままにはして置けない・・・。
まだ1月の中旬で、冬の折り返しも来ていないのに・・・。
家に接している公道の排雪が、すでに2回行われていて・・・。
今は排雪終了したばかりなので、夏ほどの道路幅が確保しているが・・・。
行政の除雪・排雪費用は底をつきそうで、追加の予算が年間予算の1.5倍ほど・・・。
宝くじでもあたらないと、貧乏行政は維持できないかも・・・。
■ だが個人の敷地内では
個人の敷地内にある雪は、それ以上に深刻だ・・・。
我が家の横には菜園の土地があるので、雪の置き場に苦労はしないが・・・。
昨日は気温も上がり屋根の雪も落ちたが、除雪機に湿った雪がへばりつて・・・。
飛ばせないので・・・スノーダンプで屋根から落ちた軒下の雪を移動させた。
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除雪機で飛ばせると、「飛ばした雪はどこに行った」と思うほど目立たなくなるが。
雪を下に落とすのが楽なので、坂を作って高いところからこんな形で落とす・・・。
我が家夫婦と一回り違いの年齢のご近所さん夫婦宅は、隣家があるので・・・。
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膝も痛いらしく・・・雪の移動を最小限にしているとこうなってしまう・・・。
我が家と同じ「牛」と「馬」の5歳違い夫婦で、12年後の自分たちを見ている・・・。
■ 屋根の雪も落ちなくなる
敷地が狭いと、家の前の雪を捨てる場所もないし、大量の雪移動は労力も大変。
しかも平屋など、軒下の高さが低いと、すぐに屋根の雪がつかえてしまう・・・。
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予想外の大雪が降ってしまうと、屋根の雪がつかえてしまう。
こうなっては、屋根の雪の落雪も心配なので、下での作業は出来ないし・・・。
このまま置いておくと、屋根が壊れる心配もあるが・・・大雪には勝てない・・・。
屋根の雪が軒下の雪山に、つかえていなくても・・・。
人の住んでいない建物では、室内からの暖房もないので屋根の雪が落ちない・・・。
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ベランダの幅と比較してもらうと、屋根に乗っている雪の量がどれほどか分かる。
無人の建物は管理もされないので、こうして崩壊の道をたどるのかもしれない。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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