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■ 流し台用水は最大30リットル準備
自分の車中泊での食事の基本は、自炊を中心に旅している・・・。
車の中に手作りの流し台を設置し、水も積み込んでいる。
流し台には20リットルの清水タンクを積んでいて、洗い物も含めて約2日間持つ。
その他10リットルの清水予備用タンクに水を積んでいるので、合計30リットルだ。
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これで3日は持ち、水が少なくなると、湧水を探して水を調達する。
最近はキャンプ場も利用しているので、水の調達が楽になった。
■ その他飲料用や氷で10リットル
他には、飲料用水として100均の2リットルのボトル2本も買って使っている。
パッキンがなく水が漏れたので、ゴムシートでパッキンを手作りした。
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更に、〇クエリ〇スの500ミリペットも4本、水を入れてすぐ飲めるようにしている。
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2リットルから500㏄ペットに水を移し替えるのも、上手になって来た(笑)。
2リットルの水がなくなったら、流し台のポンプで、2リットルペットに水を移す。
さらに、冷蔵庫を積んでいないので、アイスボックスに氷を入れて冷やすが・・・。
家から出る時は、2リットルのペットボトル2本を凍らせて持っていく。
真夏でも3日ほど、冬だと5日ぐらいは、冷やすことが出来る。
途中で氷が解けたら、それも飲料水や炊事用の水になるし、重宝している。
氷がなくなれば、板氷を買うので、これも又、いずれは水になる。
買った氷は別にして、30リットルの清水の他に、10リットル分の水を持つ。
■ 最近は寒くなったことを実感
旅から帰ってくると、流し台の清水や汚水タンクを、処理して空にする。
もちろん、氷用や飲料用のタンクやペットボトルも片づける。
先日の9月のチョイ旅の、ペットボトルを洗って、乾燥させていたのだが・・・。
今朝見ると、ガラス側の部分に、水滴がついている。
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右側がガラスに近い方で、きれいに結露していた。
今朝は最低気温は4度のようで、結露からも屋外が低温になって来たことが分かる。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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