2014.10.7 火曜日
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2014.9.27 土曜日 出発2日目
朝は カナダ バンフ ホテル ターミガン イン で迎える。
部屋の作りはこんな感じで、この部屋のベットはキングサイズで高さも腰を掛けるには高すぎる。


朝食はバイキングで、このホテルの朝食の品数は日本のホテルほど多くなくシンプル。
それでもパンはおいしく、ウインナーもパリッとしていてジューシーで旨い。
朝の天気は曇天で、山や湖の観光には少し心配だ。
バンフの朝の気温は4度で北海道よりも寒いが、日中は気温が上がるらしい。
バンフでは思いがけず初雪が早く、9月8日の初雪で交通が一部マヒしたようだ。
今日の最初の観光地は、25年ほど前に訪れてその美しさに感動したレイクルイーズ。

今日は雲が低く、湖の背後の山が見えないのに絶句。
ここの景色の美しさを見たくてカナダを選んだのようなものだが、誠に残念。
カナダは、こんなゴミ箱が定番。


左の写真のように2個の箱が並んでいて、写真では分かりづらいが前のめりに傾いている。
右の写真はふたの部分のアップで、カバーの下から手を入れてスイッチを押してふたを開ける。
熊対策とのことで、さすが熊の多いカナダだと感心した。
左の写真は、ごみや動物のフン対策なのか自然を大切にするポリ袋が設置されている。(文字が読めないため勝手な想像)。


右の写真は湖の前に建つ、前回訪れたときに宿泊した レイクルイーズホテル。
別角度から見たレイククルーズで、湖から流れ出る川にかかった橋からパチリ。

水面のブルーの美しさがわかる1枚だが、晴れた日にはさらに美しさが光る。
下の4枚の写真は、ボウレイクやぺイトレイク、付近の山々の写真。




時間が過ぎるにしたがって、青空が広がり景色の美しさが増してきた。
葉の上に見えるのは、キノコ。

この付近では、リスがキノコを食料にするため乾燥させているとのこと。
初めは信じられなかったが、実際にリスがキノコを運んで置いて行くのを見た旅行仲間もいた。
コロンビア大氷原に向かう途中で見た、山火事の後。

当初はすぐに消えるだろうと監視していたため、初期消火が遅れ広範囲に被害が広がったようだ。
コロンビア大氷原の有名なアサバスカ氷河の横にある別の氷河。

写真の下に見える道路は、雪上車でアサバスカ氷河に向かう道。
左のバスは、雪上車までの乗継バスで、右が雪上車。


雪上車のタイヤは、直径が1メートルを超す。
車両価格は現在発注すると、1台が1億円ほどになるとのこと。
氷河の直前には、融氷水がたまるように作ってありタイヤを洗う。
土を氷に乗せないようにして、氷が解けるのを守っている。
岩にも見えているところも、下は氷だと分かる写真。

別な氷河を観察している人の足元が、アサバスカ氷河。

これらの氷河でも、コロンビア大氷原の2%程度だというから、その大きさに驚く。
アサバスカ氷河の融氷水を写したが、アサバスカ氷河の全体を写さなかったのは完全な自分のミス。

それでも3500メートル級の山々に囲まれた氷河は、見ごたえ十分だった。
帰りの車窓から見たキャッスルマウンテンだが、城に見えるのか?

黄葉の山や、変わった岩肌の山々。




夕食後、昨夜と同じホテルに向かう。
最後の暗い写真は、シャッターブレや露光不足だが、バンフスプリングスホテルの夜景の明かり。
こんな形で2日目を終了した。
出発地 カナダ バンフ ホテル ターミガン イン
宿泊地 カナダ バンフ ホテル ターミガン イン
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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朝は カナダ バンフ ホテル ターミガン イン で迎える。
部屋の作りはこんな感じで、この部屋のベットはキングサイズで高さも腰を掛けるには高すぎる。


朝食はバイキングで、このホテルの朝食の品数は日本のホテルほど多くなくシンプル。
それでもパンはおいしく、ウインナーもパリッとしていてジューシーで旨い。
朝の天気は曇天で、山や湖の観光には少し心配だ。
バンフの朝の気温は4度で北海道よりも寒いが、日中は気温が上がるらしい。
バンフでは思いがけず初雪が早く、9月8日の初雪で交通が一部マヒしたようだ。
今日の最初の観光地は、25年ほど前に訪れてその美しさに感動したレイクルイーズ。

今日は雲が低く、湖の背後の山が見えないのに絶句。
ここの景色の美しさを見たくてカナダを選んだのようなものだが、誠に残念。
カナダは、こんなゴミ箱が定番。


左の写真のように2個の箱が並んでいて、写真では分かりづらいが前のめりに傾いている。
右の写真はふたの部分のアップで、カバーの下から手を入れてスイッチを押してふたを開ける。
熊対策とのことで、さすが熊の多いカナダだと感心した。
左の写真は、ごみや動物のフン対策なのか自然を大切にするポリ袋が設置されている。(文字が読めないため勝手な想像)。


右の写真は湖の前に建つ、前回訪れたときに宿泊した レイクルイーズホテル。
別角度から見たレイククルーズで、湖から流れ出る川にかかった橋からパチリ。

水面のブルーの美しさがわかる1枚だが、晴れた日にはさらに美しさが光る。
下の4枚の写真は、ボウレイクやぺイトレイク、付近の山々の写真。




時間が過ぎるにしたがって、青空が広がり景色の美しさが増してきた。
葉の上に見えるのは、キノコ。

この付近では、リスがキノコを食料にするため乾燥させているとのこと。
初めは信じられなかったが、実際にリスがキノコを運んで置いて行くのを見た旅行仲間もいた。
コロンビア大氷原に向かう途中で見た、山火事の後。

当初はすぐに消えるだろうと監視していたため、初期消火が遅れ広範囲に被害が広がったようだ。
コロンビア大氷原の有名なアサバスカ氷河の横にある別の氷河。

写真の下に見える道路は、雪上車でアサバスカ氷河に向かう道。
左のバスは、雪上車までの乗継バスで、右が雪上車。


雪上車のタイヤは、直径が1メートルを超す。
車両価格は現在発注すると、1台が1億円ほどになるとのこと。
氷河の直前には、融氷水がたまるように作ってありタイヤを洗う。
土を氷に乗せないようにして、氷が解けるのを守っている。
岩にも見えているところも、下は氷だと分かる写真。

別な氷河を観察している人の足元が、アサバスカ氷河。

これらの氷河でも、コロンビア大氷原の2%程度だというから、その大きさに驚く。
アサバスカ氷河の融氷水を写したが、アサバスカ氷河の全体を写さなかったのは完全な自分のミス。

それでも3500メートル級の山々に囲まれた氷河は、見ごたえ十分だった。
帰りの車窓から見たキャッスルマウンテンだが、城に見えるのか?

黄葉の山や、変わった岩肌の山々。




夕食後、昨夜と同じホテルに向かう。
最後の暗い写真は、シャッターブレや露光不足だが、バンフスプリングスホテルの夜景の明かり。
こんな形で2日目を終了した。
出発地 カナダ バンフ ホテル ターミガン イン
宿泊地 カナダ バンフ ホテル ターミガン イン
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