2014.10.12 日曜日
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2014.10.2 木曜日 出発7日目
朝は カナダ ナイアガラ グランドオブザフォールズビュー で迎える。
今日は一日徒歩で、 昼間の アメリカ滝 と カナダ滝 を観光する。
8:00 に朝食を食べて、 9:00 に集合しホテルを出発する。
滝を見に行く途中で何かをくわえているリスを見つけてパチリ。カナダでは多くのリスを見つけた。


左の写真は、ナイアガラで一番高いスカイロン・タワーで、外側に黄色いエレベータがついている。
ホテルを出て3分ほど歩き、道路を横断すると滝の一部が見えてきた。 そばまで行くと・・。

アメリカ滝だ。 水しぶきがこんなに高く舞い上がっている。
ナイアガラの滝は、 アメリカ領にあるアメリカ滝 と カナダ領のカナダ滝 の2つに分かれている。
写真は 左にある滝でアメリカ滝。 幅260メートル 落差56メートル。

滝の下には観光船 (旧霧の乙女号)が見える。 その船に乗った。
舟に乗っている人が赤いポンチョを着ているので、カナダから出航したことがわかる。
左の写真はアメリカ滝を低い目線で見たところで、流れ落ちる川の水が 水しぶきで隠れている。


左の写真は、勢いよく川の水が岩にたたきつけられるため泡になったもので、船着場まで流れてただよっている。
観光船に乗ると、使い捨てのポンチョを渡してくれて、濡れないように全員が着ている。

奥に見えるのが カナダ滝で、 幅674メートル 落差が54メートルあり、馬蹄型をしている。
天気がいいと、こんな虹も現れる。

アメリカ滝を右側から見ると・・・。左に突き出して見えるのは、アメリカにある滝の見晴らし台。

観光船から カナダ滝を見ると・・・。 写真に見える青いポンチョを来ている船はアメリカ側から出航。

この橋は、アメリカ領とカナダ領にかかる レインボーブリッジ。

観光船から上がって、今度はカナダ滝の裏に回った。


滝の裏にトンネルが掘られていて、2つの窓?が設けてあり、滝の裏がみえる。
しかし、ただ水が落ちていくだけで、何の感動もない。


左は、未完成のトンネル? 勝手な想像だが、もう一つの滝の裏を見る窓?を開けようとして失敗したのか・・。
右の写真は、滝の裏に入るトンネルの入り口付近から滝の側面をパチリ。これの方が迫力が・・。
カナダ滝の脇に、今はくずれたそうだが平らな岩があったそうだ。
今もテーブルロックと呼ばれる、コンクリートでつくられた滝見場所がある。
そこから見る滝は、馬蹄型の滝底に大量の水が吸い込まれる滝見の絶好ポイント。

滝見観光の後は、滝の脇に立つレストランで昼食をいただく。
レストランの建物から見た、 左がアメリカ滝 右がカナダ滝。


食事はこんな感じ。デザートも出された。甘党にはたまらない。


レストランの席からでも、こんな迫力のあるカナダ滝が見られる。

食後は、カナダのギフト店に買い物に行くため、ゴンドラに乗車。

さらに高いところから見るカナダ滝は、一段と素晴らしい景色だ。
ギフト店での買い物後は自由行動となり、オプション組はカナダワインを堪能しに出かけたが、下戸な(酒の飲めない)自分は、愛妻と二人でレインボーブリッジに行ってみた。
カナダ領を出国し(と言っても、ゲートで50セントを投入口に入れると、回転式のバーが動き1人が通れるだけ)、レインボーブリッジの中央まで歩き、そこから滝を見ると・・・

左が アメリカ滝で 、 右が カナダ滝。
左側に見える滝見台をアップして見ると・・・・。

滝見台の下には、網やらロープが垂れ下がっていて、なにやらみっともない感じが・・・。
ガイドから、「帰ってこれなくなる可能性もあり厄介だから、アメリカ領には渡らないように」と、固く言われていたので、途中から引き返した。
ところが、橋のカナダ側の端まで行くとゲートがあり、厳しい目をした人が一人・・・。
冷静に考えると当たり前だが(カナダを出国しているので)カナダに入国をしなければならないのだ。
突然訳の分からない言語で(英語だが)話しかけてきた。パスポートとの言葉だけ聞こえた。
肌身離さず持ってきていたので、パスポートを見せると何か話しかけられたが、「行って良い」ような反応があり(言葉の通じない日本人にはあきらめたのだろう)通してくれた。
近くにコンビニがあると聞いていたので行ってみることにした。
信号を2つ渡ったところを少し探すと、それらしい店が見えた。
店には菓子や系飲料などが並んでいて、その中からアイスを発見。
クッキーやビスケットに挟まれたアイスを見つけ、珍しいので食べることに・・。
お金を払って、「店内で食べていいか」身振りで聞き。OKをもらいその場所で袋を開け写真にパチリ。


若い女性の店員さんが珍しそうに見ていたので、愛妻と2人で並んで食べるところを、これも身振りでお願いし写真に写してもらった(非公開写真だが・・・)。
ホテルに帰る途中、ホテルの近くのスイーツ屋を見つけて中に入ると、歯車のディスプレーが。
おもしろかったのでパチリ。

最後の夕食は 7:00 からホテルの10階レストランで・・。
窓超しに写したため反射光が見えるが、レストランから見た、夕暮れのアメリカ滝もまた良い。

写真を写すのを忘れたが、サーモンの料理で魚好きの自分にはうれしい夕食だった。
明日は帰路に就くため、夕食後は荷物の整理。
結構強硬なスケジュールだったため、寝不足ぎみなので早めに床に就いた。
出発地 カナダ ナイアガラ グランドオブザフォールズビュー
宿泊地 カナダ ナイアガラ グランドオブザフォールズビュー
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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今日は一日徒歩で、 昼間の アメリカ滝 と カナダ滝 を観光する。
8:00 に朝食を食べて、 9:00 に集合しホテルを出発する。
滝を見に行く途中で何かをくわえているリスを見つけてパチリ。カナダでは多くのリスを見つけた。


左の写真は、ナイアガラで一番高いスカイロン・タワーで、外側に黄色いエレベータがついている。
ホテルを出て3分ほど歩き、道路を横断すると滝の一部が見えてきた。 そばまで行くと・・。

アメリカ滝だ。 水しぶきがこんなに高く舞い上がっている。
ナイアガラの滝は、 アメリカ領にあるアメリカ滝 と カナダ領のカナダ滝 の2つに分かれている。
写真は 左にある滝でアメリカ滝。 幅260メートル 落差56メートル。

滝の下には観光船 (旧霧の乙女号)が見える。 その船に乗った。
舟に乗っている人が赤いポンチョを着ているので、カナダから出航したことがわかる。
左の写真はアメリカ滝を低い目線で見たところで、流れ落ちる川の水が 水しぶきで隠れている。


左の写真は、勢いよく川の水が岩にたたきつけられるため泡になったもので、船着場まで流れてただよっている。
観光船に乗ると、使い捨てのポンチョを渡してくれて、濡れないように全員が着ている。

奥に見えるのが カナダ滝で、 幅674メートル 落差が54メートルあり、馬蹄型をしている。
天気がいいと、こんな虹も現れる。

アメリカ滝を右側から見ると・・・。左に突き出して見えるのは、アメリカにある滝の見晴らし台。

観光船から カナダ滝を見ると・・・。 写真に見える青いポンチョを来ている船はアメリカ側から出航。

この橋は、アメリカ領とカナダ領にかかる レインボーブリッジ。

観光船から上がって、今度はカナダ滝の裏に回った。


滝の裏にトンネルが掘られていて、2つの窓?が設けてあり、滝の裏がみえる。
しかし、ただ水が落ちていくだけで、何の感動もない。


左は、未完成のトンネル? 勝手な想像だが、もう一つの滝の裏を見る窓?を開けようとして失敗したのか・・。
右の写真は、滝の裏に入るトンネルの入り口付近から滝の側面をパチリ。これの方が迫力が・・。
カナダ滝の脇に、今はくずれたそうだが平らな岩があったそうだ。
今もテーブルロックと呼ばれる、コンクリートでつくられた滝見場所がある。
そこから見る滝は、馬蹄型の滝底に大量の水が吸い込まれる滝見の絶好ポイント。

滝見観光の後は、滝の脇に立つレストランで昼食をいただく。
レストランの建物から見た、 左がアメリカ滝 右がカナダ滝。


食事はこんな感じ。デザートも出された。甘党にはたまらない。


レストランの席からでも、こんな迫力のあるカナダ滝が見られる。

食後は、カナダのギフト店に買い物に行くため、ゴンドラに乗車。

さらに高いところから見るカナダ滝は、一段と素晴らしい景色だ。
ギフト店での買い物後は自由行動となり、オプション組はカナダワインを堪能しに出かけたが、下戸な(酒の飲めない)自分は、愛妻と二人でレインボーブリッジに行ってみた。
カナダ領を出国し(と言っても、ゲートで50セントを投入口に入れると、回転式のバーが動き1人が通れるだけ)、レインボーブリッジの中央まで歩き、そこから滝を見ると・・・

左が アメリカ滝で 、 右が カナダ滝。
左側に見える滝見台をアップして見ると・・・・。

滝見台の下には、網やらロープが垂れ下がっていて、なにやらみっともない感じが・・・。
ガイドから、「帰ってこれなくなる可能性もあり厄介だから、アメリカ領には渡らないように」と、固く言われていたので、途中から引き返した。
ところが、橋のカナダ側の端まで行くとゲートがあり、厳しい目をした人が一人・・・。
冷静に考えると当たり前だが(カナダを出国しているので)カナダに入国をしなければならないのだ。
突然訳の分からない言語で(英語だが)話しかけてきた。パスポートとの言葉だけ聞こえた。
肌身離さず持ってきていたので、パスポートを見せると何か話しかけられたが、「行って良い」ような反応があり(言葉の通じない日本人にはあきらめたのだろう)通してくれた。
近くにコンビニがあると聞いていたので行ってみることにした。
信号を2つ渡ったところを少し探すと、それらしい店が見えた。
店には菓子や系飲料などが並んでいて、その中からアイスを発見。
クッキーやビスケットに挟まれたアイスを見つけ、珍しいので食べることに・・。
お金を払って、「店内で食べていいか」身振りで聞き。OKをもらいその場所で袋を開け写真にパチリ。


若い女性の店員さんが珍しそうに見ていたので、愛妻と2人で並んで食べるところを、これも身振りでお願いし写真に写してもらった(非公開写真だが・・・)。
ホテルに帰る途中、ホテルの近くのスイーツ屋を見つけて中に入ると、歯車のディスプレーが。
おもしろかったのでパチリ。

最後の夕食は 7:00 からホテルの10階レストランで・・。
窓超しに写したため反射光が見えるが、レストランから見た、夕暮れのアメリカ滝もまた良い。

写真を写すのを忘れたが、サーモンの料理で魚好きの自分にはうれしい夕食だった。
明日は帰路に就くため、夕食後は荷物の整理。
結構強硬なスケジュールだったため、寝不足ぎみなので早めに床に就いた。
出発地 カナダ ナイアガラ グランドオブザフォールズビュー
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