2015. 3 .29 日曜日
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車内のベット構造のは、夜はベットで日中は椅子代わりに使う事を基本にした。
平らな床にして昼は正座やあぐらの方法もあるが、やはり足を降ろして腰かけたい。
平らな床方式は加工も簡単で、テーブルは安くて小さい4本足が色々販売している。
椅子方式にすると、テーブルは座卓にするわけにはいかない。
テーブルの脚が邪魔にならずに、簡単に格納できる方法を 一心に考えていた。
いろいろ考えたあげく、体から遠い方の脚はベットの柱にパイプで止めた。
ホームセンターで販売しているこんなパイプと部品を購入。

必要によってはテーブルは着脱可能で、何かと便利だ。
テーブルを使わないときは、こんなふうに跳ね上げて上を固定するようにする。

テーブルの裏に取り付けているのは、残りの手前側の脚。

最も苦労したのはその脚の固定で、単なる板の脚では触っただけで倒れてしまう。
大袈裟に言うと、数年頭の中では考えていたが、良い案が浮かばない。
脚に相当する板を、溝にかませても前後の固定はできる。
しかし、体に引っ掛けてテーブルが上に持ち上がるとすぐ外れる。
ところが、ベット作りに手をかけ始めたある日、突然良い案が浮かんだ。
脚のほかにもう1枚の板を付け上をビス止めし、板バネのような働きをさせた。
上の写真では、上の4本は丁番用のネジ、下の2本のねじが板バネ化ネジだ。
その板ばねにレールを抱える爪を取り付けた。




うまく爪がかみ合い、上下も前後も力をくわえても爪を外さないと足が外れない
結果的には、こんなテーブルが出来上がり、20キロの重さには耐えるだろう。

端材で細工した為加工の仕上がりは感心しないが、自分のしたことで我慢する。
仕組みは我ながら、アッパレをあげたい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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最も苦労したのはその脚の固定で、単なる板の脚では触っただけで倒れてしまう。
大袈裟に言うと、数年頭の中では考えていたが、良い案が浮かばない。
脚に相当する板を、溝にかませても前後の固定はできる。
しかし、体に引っ掛けてテーブルが上に持ち上がるとすぐ外れる。
ところが、ベット作りに手をかけ始めたある日、突然良い案が浮かんだ。
脚のほかにもう1枚の板を付け上をビス止めし、板バネのような働きをさせた。
上の写真では、上の4本は丁番用のネジ、下の2本のねじが板バネ化ネジだ。
その板ばねにレールを抱える爪を取り付けた。




うまく爪がかみ合い、上下も前後も力をくわえても爪を外さないと足が外れない
結果的には、こんなテーブルが出来上がり、20キロの重さには耐えるだろう。

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