何処まで行くの　夫婦癒し旅

２０１５．　５ ．３０　土曜日


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今日は、近所にいる孫（女児）が通う小学校の運動会だ。

孫は今春入学した１年生で、人生初の小学校運動会となる。

幼稚園の時も運動会は経験したが、規模と言い内容と言い数段違う。

小さい時から祖父母である我が家に来ると、食卓テーブルの周りをぐるぐる走り回っていた。

祖父としてはその速さに、走るのは早いのではと期待したのだが・・・。

運動音痴ではないが、走るのは特段早い方ではないらしい。




走るだけではなく、楽しい競技もあり朝からテンションが高かったらしい。



孫は赤組だったが、玉入れは赤組みが勝利した。

児童数は３００人未満でもあり、親子での踊りもあって雰囲気も家庭的だ。






父母らを喜ばすのは、こんな組体操での子供の成長を確認する事。



高学年の競技ではあるが、騎馬戦は盛り上がった。

我らが熱を入れて戦った競技は、６０年ほど経過した今でも受け継がれている。

我らの周りは赤組が多く、大将が勝利すると歓声が上がったほどだ。

父兄（今は保護者と言うらしい）の参加した玉入れも、赤組が勝った。



昼食までは、赤組が若干リードしていたが、最後のリレーは赤組が完敗。

そんなこともあってか、最終的には赤が負けた。

アナウンスの「赤の準優勝」の紹介に、孫は喜んでいるようだが・・・・。





心配していた天気は晴れ間が多く、日射の強い熱い１日だった。

おかげでみんな、日に焼けて赤い顔をして帰って来た。

孫の父親は普段色白のせいか、帰って来てメンソレタームを塗ったほどだ。

なんといっても我が家はメンソレターム派で、「手荒れでも腕がもげてもメンソレターム」と冗談を言うほどだ。

皆が赤みを帯びた顔になりながら、子や孫の成長を確認した日だった。





他人事ではなかった。

記事を書いてから今日の誇りを落とそうと、風呂に入って気が付いた。

湯に入ると、腕に刺激が走ったのだ。



こんなにくっきりと、日焼けで跡が付いた。

今日の朝は、少し霧もかかっていて肌寒く、長袖のポロシャツで出向いた。

時間が経つにつれてあたたかくなり、長袖をまくったままにしていた。

今季初の日焼けだが、毎年夏になると畑仕事で日焼けして行く。

畑仕事よりも、孫に先を越された。





最後まで読んで頂きありがとうございます。

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