2015. 6 .29 月曜日
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10年前のワゴン車の時も(今は軽)、車中泊を楽しんでいた。
その時も 流しもどき の物を作って積んでいた。
使用する時だけ台の上に置いて、寝るときは棚の上に移動した。
いわば、移動式の流し台で、狭い車内には有効だった。
今回は固定式の流しだが、お金はかけずにDIYするのでその時の流しを活用。
流し槽に使用したのは、前回使ったこんなプラスチックの箱。
ホームセンターで安価に販売しているものだ。


その箱の底に、部品のパッキンに合わせて穴を開けた。
R.jpg)

パッキンの部品は、10年前に買って使っていなかったこんな金具のもの。
これもホームセンターの水道部品で、売っている。
その部品を取り付けると、右の写真になる。
前回のときは、ドリルで底に5ミリほどの穴をいくつか開けて水を流した。
だが、ごみが取りにくいため、改造のために揃えて有った部品だ。
水を流さずに溜めたり、ごみを集める部品もついている。
ただパッキンが厚いため、1㍉のゴム板を購入して薄いパッキンを作った。
今回購入したのは、その金属部品にホースを取り付ける部品とホースバンド。
左の写真の2つの部品でてきていて、組み立てると右の写真に。


それを、以前も使っていた排水用のホースに取り付けた。


組み立てたホースを、プラスチックの流し槽に取り付ける。

排水ホースの先は、汚水タンクへと導く。
まだ使用していないが、流し槽の底が平らなため、金属の部品が底面より1ミリほど高くなり、少し水が残るのではと心配でもある。
そうなるのであれば、熱湯かドライヤーなどで熱して変形させ沈み込ませようかと考えている。
次の 車中シンク記事は、給水や蛇口をかんがえている。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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だが、ごみが取りにくいため、改造のために揃えて有った部品だ。
水を流さずに溜めたり、ごみを集める部品もついている。
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今回購入したのは、その金属部品にホースを取り付ける部品とホースバンド。
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