2015. 6 . 2 火曜日
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我が家のトマトも、移植後活着したようで日に日にたくましくなっている。
特にトンネルに定植したほうは、一回り大きくなってきた。
2月下旬にトマトを播種した時、孫の手も借りて200穴のポットに(よく見ると、写真の種はナスのようだが、ポットは同じ)。

しかし孫用にと、我が家用とは違って特別に5センチポリポットに播種した。
その孫用のトマトには、孫自ら立札を立てた。

孫も満足そうに、自分のトマトの生長を見守った。
そのトマトは現在、こんなに大きく育った。

そして鉢は大きくしても、立札はそのまま引き継いできた。
畑に定植しようかとも思ったが、ひょっとしたら孫が自宅に持って帰りたいと言うのではないかとも思い、直径25セントほどの鉢に植えかえした。
そのトマトの全体像はこんな感じに・・・・。

トマトの先端に黄色く見えるのは、トマトの花だ。

そう、孫のトマトに一番先に花が咲いたのだ。
根域が小さいため 大きいトマトは期待できないが、トマト食育として割り切った。
我が家のトマトの花房つぼみも膨らんできたので、間もなく咲くのだろう。
北海道では、7月ころまではホルモン剤で着果を促進する。
トマトトーンと呼ばれるもので、水で薄めて第3花房くらいまでは花に付ける。
沈めても、噴霧しても良いようだが、気温が上がると必要はなくなる。
ところが、自分はトマトトーンの使用が苦手だ。
同じ花には、1度しか使えないそうで、使ったか花かが分からなくなる。
しかも、トンネルの中に入っていると、花房が見つけにくいからだ。
以前は結局トマトトーンを使わずに、第2花房までは赤くなるトマトは少なかった。
ではどうしているかと言うと・・・、それは後日の記事で紹介したい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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根域が小さいため 大きいトマトは期待できないが、トマト食育として割り切った。
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北海道では、7月ころまではホルモン剤で着果を促進する。
トマトトーンと呼ばれるもので、水で薄めて第3花房くらいまでは花に付ける。
沈めても、噴霧しても良いようだが、気温が上がると必要はなくなる。
ところが、自分はトマトトーンの使用が苦手だ。
同じ花には、1度しか使えないそうで、使ったか花かが分からなくなる。
しかも、トンネルの中に入っていると、花房が見つけにくいからだ。
以前は結局トマトトーンを使わずに、第2花房までは赤くなるトマトは少なかった。
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