2017. 1.31 火曜日
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2017年がスタートして、すでに 1 カ月が過ぎようとしている。
すでに1カ月と言いたい人と、まだ1カ月と言う人の双方がいると思うが・・・。
「すでに」と「まだ」では、人それぞれの事情によって違っているのだと思う。
自分の経験でいうと、待ちわびるときは遅いと感じ忙しい時は早いと感じる。
そして、若い時(10代まで)は遅いと感じ、年を重ねてからは早く感じる。
本来、この年齢になると、時がたつのは早く感じるものと思うのだが・・・。
今の自分は、今年待ち遠しいことが有るので、やっと1カ月が過ぎたとの思いだ。
8月末に完全リタイアを控えているので、たった8分の1が経過したに過ぎない。
又、10月初めには旅に出かける楽しみがあり、まだ9分の8も残っているのだ。
そうとは言え、時計は確実に時を刻んでいるし、針はとまってはいない。
時の進むのが遅く感じても早く感じても、太陽が昇らない日もなく確実に時は流れる。
その時が来るのをじっと待ち 準備を進めながら早く来いと叫んでいる(笑)。
自分もあせらずに、その日がくるのを楽しみに 1日1日と待っているのだ。
1月26日に世界の終末時計が、30秒も一気に進んだとするニュースを見た。
米科学誌が、核戦争などによる人類の絶滅(終末)を午前0時とした時計だそうだ。
たかが20秒と思ったが、その残っている時間が2分30秒と言うからただ事ではない。
その原因は、トランプ氏のアメリカ大統領就任だと言うから驚きだ。
トランプ大統領の核に関する発言が、人類の最後に影響を与えると言う物騒な話。
この残り2分30秒が、どれだけの猶予なのかは分からないが、人騒がせな話だ。
この時計は、後戻りも可能なのだから、ぜひとも平和な世界が実現してほしいものだ。
世界の終末は、実際にあと2分30秒で迎える訳ではなく、永久に来ないかもしれない。
だが、我が(万人だが)人生の終末は、確実にやって来る。
生まれてから死亡するまで、何年何日と何時間生きるかは人それぞれだ。
短い人もいれば長い人ともいて、我が父は54年、母は92年だった。
果たして自分の終末時計が、あとどれだけ残っているかは神のみぞ知るところだ。
そんなことを考えると、今年に入って間違いなく1カ月が過ぎたことは大きい。
今のところ終末が早くなる理由はないが、あと5年、10年・・・せいぜい20年か。
20年だとすると87歳なので、男としてはそれでも十分なのだろう。
その残りの人生では、出来るだけ長く、自分で食事やトイレ、風呂だけはして行きたい。
そう考えると、20年=240カ月の内の 1カ月が過ぎたのは、とても大きい事だ。
「リタイアしてからが我が人生」の持論は大袈裟だが、残り少ない人生を謳歌したい。
リタイアまで、あと7カ月だ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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自分の経験でいうと、待ちわびるときは遅いと感じ忙しい時は早いと感じる。
そして、若い時(10代まで)は遅いと感じ、年を重ねてからは早く感じる。
本来、この年齢になると、時がたつのは早く感じるものと思うのだが・・・。
今の自分は、今年待ち遠しいことが有るので、やっと1カ月が過ぎたとの思いだ。
8月末に完全リタイアを控えているので、たった8分の1が経過したに過ぎない。
又、10月初めには旅に出かける楽しみがあり、まだ9分の8も残っているのだ。
そうとは言え、時計は確実に時を刻んでいるし、針はとまってはいない。
時の進むのが遅く感じても早く感じても、太陽が昇らない日もなく確実に時は流れる。
その時が来るのをじっと待ち 準備を進めながら早く来いと叫んでいる(笑)。
自分もあせらずに、その日がくるのを楽しみに 1日1日と待っているのだ。
1月26日に世界の終末時計が、30秒も一気に進んだとするニュースを見た。
米科学誌が、核戦争などによる人類の絶滅(終末)を午前0時とした時計だそうだ。
たかが20秒と思ったが、その残っている時間が2分30秒と言うからただ事ではない。
その原因は、トランプ氏のアメリカ大統領就任だと言うから驚きだ。
トランプ大統領の核に関する発言が、人類の最後に影響を与えると言う物騒な話。
この残り2分30秒が、どれだけの猶予なのかは分からないが、人騒がせな話だ。
この時計は、後戻りも可能なのだから、ぜひとも平和な世界が実現してほしいものだ。
世界の終末は、実際にあと2分30秒で迎える訳ではなく、永久に来ないかもしれない。
だが、我が(万人だが)人生の終末は、確実にやって来る。
生まれてから死亡するまで、何年何日と何時間生きるかは人それぞれだ。
短い人もいれば長い人ともいて、我が父は54年、母は92年だった。
果たして自分の終末時計が、あとどれだけ残っているかは神のみぞ知るところだ。
そんなことを考えると、今年に入って間違いなく1カ月が過ぎたことは大きい。
今のところ終末が早くなる理由はないが、あと5年、10年・・・せいぜい20年か。
20年だとすると87歳なので、男としてはそれでも十分なのだろう。
その残りの人生では、出来るだけ長く、自分で食事やトイレ、風呂だけはして行きたい。
そう考えると、20年=240カ月の内の 1カ月が過ぎたのは、とても大きい事だ。
「リタイアしてからが我が人生」の持論は大袈裟だが、残り少ない人生を謳歌したい。
リタイアまで、あと7カ月だ。
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