2017. 5. 6 土曜日 ☂/☀
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● 宿泊地 ● 立ち寄り地 ■最新行程 ■今回行程 ■過去行程
出発地点 北海道苫小牧市 道の駅 ウトナイ湖
到着地点 北海道ニセコ町 ニセコアンヌプリゲストハウス
本日走行距離 124 km 累計走行距離 212 km

早朝5時半過ぎに目を覚ましたが、車内は16.5度で屋外は11.0度だった。

正月の1月1日に根室に初日の出を見に行った時や、3月の函館に比べ、断然暖かい。
ウトナイ湖畔の入り口のゲートには、こんなスズメに着物を着せている。

だが、3月6日に来た時にはふかふかなものを着ていたが、今回は春めいた服だ。
平成29年3月6日の写真

昨夜苫小牧の道の駅で車中泊した車は、約50台ほどで、福岡やつくば№もあった。

我がハイエースの窓は、シェードや銀マットなどが外から見えるのが苦手でカーテン。

運転席も手作りカーテン(黄色)で、マジックテープ止めなので引っ張れば取れる。
尚、ハンドルの赤〇は洗濯ばさみで、テレビアンテナの縮め忘れの防止だ。
道の駅の横にも、こんな桜が咲いていたが、まだつぼみが多く5分咲きか。


土曜日なので、朝の旅番組の旅サラダもゆっくり見て、11時頃の出発となった。
愛妻が、道の駅の向かいにある三星のパンが食べたいと言い出したので、寄った。

初めて立ち寄ったのだが、店内にはイートスペースがあり、昼には早いが店内で頂いた。

コーヒーの無料もあり、今朝の朝食にも飲んだが、せっかくなので飲ませてもらった。

4個を買って、愛妻とシェアして頂いたが、どのパンも美味しく充分に満足した。
最初に立ち寄ったのが、苫小牧市の桜の名所として紹介していた緑ヶ丘公園。
見渡しても桜が見えないので、まずは展望台で周りを見渡すが、桜は見当たらない。

展望台からは、我がハイエースの雄姿が見える(赤〇)

展望台の1階には、北海道新幹線を歓迎する模型が走っていた(緑色の新幹線)

係の人に聞いたのだが、この辺りはまだ早いようでつぼみがほとんど。

諦めて、次の目的地に向かった。
トイレ休憩に寄った「道の駅フォーレスト276大滝」。

ここのトイレには、1億円といわれる自動演奏のピアノが置いてある。

誰もいないのに、確かに鍵盤が動いていて、音楽が奏でられている。
ニセコへの途中で、こんな山が見えて来たので、愛妻に「羊蹄山だ」と言ったのだが・・。

いつもだますので、愛妻も慣れたもので、これは「尻別岳」とバレてしまった。
もっと奥に行くと、コニーデ型の蝦夷富士の羊蹄山が見えてくる。

今日は宿を予約しているが、着く前に温泉に入ることにする。
立ち寄ったのは、演歌歌手の細川たかしの出身地で知られる真狩村の温泉へ。

人が多く浴室の写真は撮れなかったが、脱衣室にはこんな看板が・・・。

黄色の破線の中は、日本語としておかしい気がするのだが・・・。
「お預かりください」ではなく、正しくは「お預け下さい」が正しい。
今日の宿は、ニセコ町のニセコアンヌプリゲストハウスで、この名前には初めて泊まる。

だが、よく見ると、看板が2枚掲げてあるのだ。
ゲストハウスとユースホステルで、元ユースで今は名前が変わってゲストハウスだ。

ここは元ニセコアンヌプリユースホステルで、その前はペンション明るい農村だった。
ゲストハウスに泊まるのは初めてだが、ユースや明るい農村はお得意さんである。
ここをネットで予約した時は、「たびいくひと」名で予約したが通じていた(笑)。
オーナーと顔を合わせるなり「いらっしゃいたびいくひとさん」と言われた(嬉)。
夕食は、こんな感じで、夕食代は1,200円で、冬期間では夕食は無くなった。

その後メイン料理も出されて、ご飯やコーヒーはお代わり自由だ(セルフ)。

今日は魚料理だったが、もちろん肉料理の時もある。
夕食を共にした名古屋の男性は、スキーをしに飛行機で良くここに来るらしい。
年に数度来ると言うから驚きだが、安くておいしく、オーナーは気さくで居心地がいい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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正月の1月1日に根室に初日の出を見に行った時や、3月の函館に比べ、断然暖かい。
ウトナイ湖畔の入り口のゲートには、こんなスズメに着物を着せている。

だが、3月6日に来た時にはふかふかなものを着ていたが、今回は春めいた服だ。
平成29年3月6日の写真

昨夜苫小牧の道の駅で車中泊した車は、約50台ほどで、福岡やつくば№もあった。

我がハイエースの窓は、シェードや銀マットなどが外から見えるのが苦手でカーテン。

運転席も手作りカーテン(黄色)で、マジックテープ止めなので引っ張れば取れる。
尚、ハンドルの赤〇は洗濯ばさみで、テレビアンテナの縮め忘れの防止だ。
道の駅の横にも、こんな桜が咲いていたが、まだつぼみが多く5分咲きか。


土曜日なので、朝の旅番組の旅サラダもゆっくり見て、11時頃の出発となった。
愛妻が、道の駅の向かいにある三星のパンが食べたいと言い出したので、寄った。

初めて立ち寄ったのだが、店内にはイートスペースがあり、昼には早いが店内で頂いた。

コーヒーの無料もあり、今朝の朝食にも飲んだが、せっかくなので飲ませてもらった。

4個を買って、愛妻とシェアして頂いたが、どのパンも美味しく充分に満足した。
最初に立ち寄ったのが、苫小牧市の桜の名所として紹介していた緑ヶ丘公園。
見渡しても桜が見えないので、まずは展望台で周りを見渡すが、桜は見当たらない。

展望台からは、我がハイエースの雄姿が見える(赤〇)

展望台の1階には、北海道新幹線を歓迎する模型が走っていた(緑色の新幹線)

係の人に聞いたのだが、この辺りはまだ早いようでつぼみがほとんど。

諦めて、次の目的地に向かった。
トイレ休憩に寄った「道の駅フォーレスト276大滝」。

ここのトイレには、1億円といわれる自動演奏のピアノが置いてある。

誰もいないのに、確かに鍵盤が動いていて、音楽が奏でられている。
ニセコへの途中で、こんな山が見えて来たので、愛妻に「羊蹄山だ」と言ったのだが・・。

いつもだますので、愛妻も慣れたもので、これは「尻別岳」とバレてしまった。
もっと奥に行くと、コニーデ型の蝦夷富士の羊蹄山が見えてくる。

今日は宿を予約しているが、着く前に温泉に入ることにする。
立ち寄ったのは、演歌歌手の細川たかしの出身地で知られる真狩村の温泉へ。

人が多く浴室の写真は撮れなかったが、脱衣室にはこんな看板が・・・。

黄色の破線の中は、日本語としておかしい気がするのだが・・・。
「お預かりください」ではなく、正しくは「お預け下さい」が正しい。
今日の宿は、ニセコ町のニセコアンヌプリゲストハウスで、この名前には初めて泊まる。

だが、よく見ると、看板が2枚掲げてあるのだ。
ゲストハウスとユースホステルで、元ユースで今は名前が変わってゲストハウスだ。

ここは元ニセコアンヌプリユースホステルで、その前はペンション明るい農村だった。
ゲストハウスに泊まるのは初めてだが、ユースや明るい農村はお得意さんである。
ここをネットで予約した時は、「たびいくひと」名で予約したが通じていた(笑)。
オーナーと顔を合わせるなり「いらっしゃいたびいくひとさん」と言われた(嬉)。
夕食は、こんな感じで、夕食代は1,200円で、冬期間では夕食は無くなった。

その後メイン料理も出されて、ご飯やコーヒーはお代わり自由だ(セルフ)。

今日は魚料理だったが、もちろん肉料理の時もある。
夕食を共にした名古屋の男性は、スキーをしに飛行機で良くここに来るらしい。
年に数度来ると言うから驚きだが、安くておいしく、オーナーは気さくで居心地がいい。
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