2017. 5.11 木曜日
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今日、農業者に農業技術を指導する立場の人から、家庭菜園の話を聞いた。
と言うよりも、家庭菜園の愛好者に、安心できる野菜づくりのセミナーでの指導だ。

我々素人にも分かるように、おいしい野菜づくりの基礎知識を教えてくれた。
今日聞いた話は、なんとなくは聞いて知っている話題だが、自分には説明できない。
その「指導者が教える家庭菜園の話(1)」として連作と輪作の話題を提供したい。
あくまでも素人に教えてくれた話しなので、詳細ではなく概要しかないのだが・・・。
これからの紹介は、あくまでも資料に基づいた抜粋なので、質問はお断りする(笑)。
ただ、間違いがあったら、連絡ご指摘頂きたいと思う。
最も大切なことは、「畑のどこに何を植えるかは計画的に」とのことだった。

日当たりや(特に午前中の)水はけと風通し、輪作のすすめを強調していた。
畑の管理記録や作業歴は素人でも必要で、いつ何を何処に植えたかを記録する。
連作は同じ所に同じ野菜(仲間も)を作ると、特定の病害虫や雑草が増え収量が減る。
従って作物(仲間もふくめ)を毎年変えて、病害虫の影響を少なくすることが必要。
ただ、我々の家庭菜園で多品種の野菜を作ると、輪作しきれないのだが・・・(笑)。
野菜の分類には、仲間分けがあって、その仲間は同じ科の野菜で病害虫も共通する。
ナ ス 科 トマト、ピーマン、バレイショ、ナス など
ウ リ 科 キュウリ、スイカ、カボチャ、メロン など
セ リ 科 ニンジン、セルリー、パセリ、ミツバ など
アブラナ科 大根、キャベツ、白菜、ブロッコリー など
ユ リ 科 タマネギ、ネギ、アスパラガス、ニンニク など
マ メ 科 サヤエンドウ、サヤインゲン、エダマメ など
ちなみに、我が家で作っている野菜は、赤字で記してみた。
我が家の畑で作っている野菜の科を、大まかに言うと・・・・。
ナス科は全体の30%、アブラナ科は40%、他は30%ほどか・・・。
それぞれの科を3年に1度作れば良いはずなのだが、そうは問屋が卸さない。
タマネギ、ネギ、カボチャなどは、連作も可能だと言うが・・・。
大根やニンジン、インゲンなどは、同じ場所に1~2年を休んだ方が良いとか・・・。
だが、トマト、ナス、白菜、キュウリなどは3~4年休んだ方が良いそうだ・・・。
エンドウなどは4~5年休むとされ、そんなことを総合的に考えると頭が回らない。
野菜をどうレイアウトしたら良いものかと考えているが・・・・最後は適当だ(笑)。

しっかりと教えてもらったが・・・やはり最後は自己流の輪作体系にしかならない・・・。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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これからの紹介は、あくまでも資料に基づいた抜粋なので、質問はお断りする(笑)。
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日当たりや(特に午前中の)水はけと風通し、輪作のすすめを強調していた。
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連作は同じ所に同じ野菜(仲間も)を作ると、特定の病害虫や雑草が増え収量が減る。
従って作物(仲間もふくめ)を毎年変えて、病害虫の影響を少なくすることが必要。
ただ、我々の家庭菜園で多品種の野菜を作ると、輪作しきれないのだが・・・(笑)。
野菜の分類には、仲間分けがあって、その仲間は同じ科の野菜で病害虫も共通する。
ナ ス 科 トマト、ピーマン、バレイショ、ナス など
ウ リ 科 キュウリ、スイカ、カボチャ、メロン など
セ リ 科 ニンジン、セルリー、パセリ、ミツバ など
アブラナ科 大根、キャベツ、白菜、ブロッコリー など
ユ リ 科 タマネギ、ネギ、アスパラガス、ニンニク など
マ メ 科 サヤエンドウ、サヤインゲン、エダマメ など
ちなみに、我が家で作っている野菜は、赤字で記してみた。
我が家の畑で作っている野菜の科を、大まかに言うと・・・・。
ナス科は全体の30%、アブラナ科は40%、他は30%ほどか・・・。
それぞれの科を3年に1度作れば良いはずなのだが、そうは問屋が卸さない。
タマネギ、ネギ、カボチャなどは、連作も可能だと言うが・・・。
大根やニンジン、インゲンなどは、同じ場所に1~2年を休んだ方が良いとか・・・。
だが、トマト、ナス、白菜、キュウリなどは3~4年休んだ方が良いそうだ・・・。
エンドウなどは4~5年休むとされ、そんなことを総合的に考えると頭が回らない。
野菜をどうレイアウトしたら良いものかと考えているが・・・・最後は適当だ(笑)。


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