2018.12.30 日曜日
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昨日は、自分のサラリーマン時代の御用納めのあれこれについて紹介した。
今はリタイアして勤務はしていないが、家庭人としての御用納めがある。
男性(旦那様)と女性(奥様)の御用納めの事情は、当たり前のことだが違う・・・。
奥様には家事があり、旦那様の家庭での用務は少なく予定事が終われば一段落。
旦那様の御用納めははっきりしているが、奥様の御用納めは・・・・何時になるのか。
家庭によっても違うが、奥様は除夜の鐘が鳴っても後片付が残っているのだろう。
愛妻の仕事納めは、正月用の料理を作り終え、夕食を終え片づけたころだろう。
そのころには近所の娘2号家族も我が家で夕食を終え、テレビでも見ていると思う。
我が家には数年前までの正月、姉一族が年始挨拶にきていたので大人数だった。
お重のおせちではもちろん足りないので、お重ではなく外注オードブルにしていた。
他には、手作りの黒豆、酢もの、煮物、キンピラゴボウ、うま煮などをたくさん用意。
今でこそ姉一族は来なくなったが、準備するものは同じで質より量が中心だ・・・(笑)。
黒豆は孫らにも人気で、1つの鍋では収まらず2鍋になってしまっている。
昆布巻きも一つ一つ手で巻きながら鍋一杯作り、キンピラもこんなに誰が食べる(笑)。
出来上がった料理は、鍋ごと火の気のない涼しい部屋に並べる。
後は刺身や年越しそば、口取りなどが揃えられ、あるだけ食べてしまうからすごい(笑)。
今年も、愛妻の仕事納めは、紅白歌合戦の終わるころだろうか・・・。
自分の仕事納めは、すす払いや換気扇の掃除、神棚の飾りつけなどで終わるが・・・。
我が家の屋根から落ちた軒下の除雪もしたかったのだが、残念ながらできなかった・・・。
時間が無くてではなく、作業する条件が整わなかったからだ・・・・。
ここ2~3日の寒波で降った雪が、まだ屋根の上に乗っている。
北海道は我が家のようにトタン屋根が多く、瓦よりも雪が落ちやすいのだ。
今日は昼ころからお日様も顔を出したが、外気温は-2度で、ここのところ低温続き。
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暖かくないと屋根の雪は落ちず、軒下の除雪をする時は屋根に雪が無いことが条件だ。
我が家の基礎は、ふつうの家よりも高くなっていて、地下を使えるようにしてある。
R.jpg)
基礎が高いので、軒下に落雪があっても、窓をふさぎにくいのだが・・・。
それでも窓ガラスを割ると困るので、いつもは窓の高さまでにならないように心掛ける。
が、軒下(窓下)の落雪を処理しないうちに大雪が重なり、窓の高さを超している。
年内は屋根から雪が落ちる気配が無く、軒下の除雪はあきらめていたが・・・。
昼を過ぎたころ、家が揺れるほどにすごい音を立てて、東側の屋根の雪が落ちた。
R.jpg)
窓の下(軒下)の雪も、こんな状態になってしまった。
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窓から外を眺めると、落雪の怖さがわかってもらえるだろう・・・。
R.jpg)
屋根の雪が落ちたので、片側だけでも年内に落雪を除雪することにした。
重くて埋まる除雪機を力ずくで操りながら、汗だくになり格闘すること2時間。
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しばらく屋根の上に乗っていたためか、結構固くて雪を飛ばすのに難儀したが・・・。
何とか床の高さまで除雪が出来てほっとしている・・・・が、年のせいか疲れた。
最初に落ちた雪を除雪をしている最中に、もう片側の西側も雪が滑り落ちたのだが。
今日は疲れたので、西側の屋根から落ちた雪は年明けでも良しとすることにした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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今はリタイアして勤務はしていないが、家庭人としての御用納めがある。
男性(旦那様)と女性(奥様)の御用納めの事情は、当たり前のことだが違う・・・。
奥様には家事があり、旦那様の家庭での用務は少なく予定事が終われば一段落。
旦那様の御用納めははっきりしているが、奥様の御用納めは・・・・何時になるのか。
家庭によっても違うが、奥様は除夜の鐘が鳴っても後片付が残っているのだろう。
愛妻の仕事納めは、正月用の料理を作り終え、夕食を終え片づけたころだろう。
そのころには近所の娘2号家族も我が家で夕食を終え、テレビでも見ていると思う。
我が家には数年前までの正月、姉一族が年始挨拶にきていたので大人数だった。
お重のおせちではもちろん足りないので、お重ではなく外注オードブルにしていた。
他には、手作りの黒豆、酢もの、煮物、キンピラゴボウ、うま煮などをたくさん用意。
今でこそ姉一族は来なくなったが、準備するものは同じで質より量が中心だ・・・(笑)。
黒豆は孫らにも人気で、1つの鍋では収まらず2鍋になってしまっている。
昆布巻きも一つ一つ手で巻きながら鍋一杯作り、キンピラもこんなに誰が食べる(笑)。
出来上がった料理は、鍋ごと火の気のない涼しい部屋に並べる。
後は刺身や年越しそば、口取りなどが揃えられ、あるだけ食べてしまうからすごい(笑)。
今年も、愛妻の仕事納めは、紅白歌合戦の終わるころだろうか・・・。
自分の仕事納めは、すす払いや換気扇の掃除、神棚の飾りつけなどで終わるが・・・。
我が家の屋根から落ちた軒下の除雪もしたかったのだが、残念ながらできなかった・・・。
時間が無くてではなく、作業する条件が整わなかったからだ・・・・。
ここ2~3日の寒波で降った雪が、まだ屋根の上に乗っている。
北海道は我が家のようにトタン屋根が多く、瓦よりも雪が落ちやすいのだ。
今日は昼ころからお日様も顔を出したが、外気温は-2度で、ここのところ低温続き。
R.jpg)
暖かくないと屋根の雪は落ちず、軒下の除雪をする時は屋根に雪が無いことが条件だ。
我が家の基礎は、ふつうの家よりも高くなっていて、地下を使えるようにしてある。
R.jpg)
基礎が高いので、軒下に落雪があっても、窓をふさぎにくいのだが・・・。
それでも窓ガラスを割ると困るので、いつもは窓の高さまでにならないように心掛ける。
が、軒下(窓下)の落雪を処理しないうちに大雪が重なり、窓の高さを超している。
年内は屋根から雪が落ちる気配が無く、軒下の除雪はあきらめていたが・・・。
昼を過ぎたころ、家が揺れるほどにすごい音を立てて、東側の屋根の雪が落ちた。
R.jpg)
窓の下(軒下)の雪も、こんな状態になってしまった。
.gif)
窓から外を眺めると、落雪の怖さがわかってもらえるだろう・・・。
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屋根の雪が落ちたので、片側だけでも年内に落雪を除雪することにした。
重くて埋まる除雪機を力ずくで操りながら、汗だくになり格闘すること2時間。
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しばらく屋根の上に乗っていたためか、結構固くて雪を飛ばすのに難儀したが・・・。
何とか床の高さまで除雪が出来てほっとしている・・・・が、年のせいか疲れた。
最初に落ちた雪を除雪をしている最中に、もう片側の西側も雪が滑り落ちたのだが。
今日は疲れたので、西側の屋根から落ちた雪は年明けでも良しとすることにした。
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