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昨日の午後9時22分頃、テレビを見ていた時いきなりソファーが突き上げられた。
一瞬何事かと思ったのだがすぐに地震だと気付き、さらに横揺れに変わった・・・。
まずは揺れているテレビと、食器棚と押さえながら、一瞬色々なことを考えた。
築47年も経っている粗悪な住宅(笑)なので、最悪、倒壊することもあり得るのか・・・。

幸い、揺れは長く続かなかった(感覚的には15秒?)と思うのだが・・・。
昨年の9月6日の地震は、寝ていたのを揺れで起こされた。
その時も長く感じなかったのだが、起きるまでにしばらく揺られていたのか・・・(笑)。
結果的には震源地は震度6弱だが、当地は体感の揺れよりも強い震度4だった。
今回は前回の地震時よりも、揺れはもっと短く感じ、揺れの強さも小さく感じた。
我が家では何一つ倒れたり落ちたりすることなく、間もなく静まり返った。
地震直後には、ブロ友から安否を問うコメントやメールを頂いたが・・・。
おかげで何事もなく、震度4を乗り越えることが出来た。
毎日午後10時前には、寝室のストーブに火を入れておくのだが・・・。
さすがに無人の部屋に火を入れておくのは不安で、結局寒い寝室で寝たが・・・。
記録的寒気の時期でなくて、良かったと思った。
夜中に地震が有ったらと不安もあったが、今朝は明るくなる頃まで熟睡していた(笑)。
寝る前には、一応浴槽に水を一杯に入れりはしたが・・・。
地震でドアが開かなくな事もあるので、ドアを開けて寝ようかとも思ったが。
全てのドアを開けなければならないと思うと、寒いので・・・運を天に任せた。
何しろ玄関のドアも、開けなければ意味がないので・・・・(笑)。
昨年9月の北海道胆振東部地震時は、ブラックアウトになって被害が広がったが。
今回は地域的な停電は有ったようだが、事なきを得たようだ。
前回の地震の時、危機管理の薄い自分でも災害グッツについて考えたが・・・。

熱さがのど元を過ぎてしまうと、結局何も対策していないのだが。
着るものを布団の横にそろえたり、靴下や靴も準備したり、通帳や印鑑を揃えたり・・・。
不精な自分には出来るはずはなく、「成るようになる」とばかりに不動を貫く(笑)。
前回の地震の時は、その直後でも小さい余震が続いていたのだが・・・。
今回は、9時22分の震度4の地震以外は、全く体感地震がないい。
まるで、マントルの構造上の危険な部分が、無くなってしまったかのようだ・・・。
今回の地震の源の崩落によって、マントルの構造が安定してしまったのか(笑)。
そんなことを考えさせるほど、今のところその後の振れが全くない。
だが、しばらくは注意を怠らず、不精な自分でも水の確保だけはしておきたい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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