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我が人生では、生産人時代のある一時期、1月31日は迎えたくない日だった。
今までいくつかの勤務先に努めたが、その一時期の勤務先の決算日だったのだ。
3月末日が決算日の勤務先もあったが、その時は決算事務からは遠い存在だった。
正月を過ぎると決算の準備に入り、1月31日前後では、一気に仕事量が増える。
ミスも許されないし、作業量も増え、正直いうと迎えたくない日だった。
成績のいかんによっては、精神的に苦しい決算になることもあったり・・・。
とはいえ、無事にその日の前後を過ぎると、ほっとして安どする日もあった。
今は暦も忘れるほど平々凡々な日々を過ごし、このままで良いのかと思うのだが。
今日は何の日?とネットで調べてみると・・・
○ 生命保険の日
生命保険のトップセールスマンの集りであるMDRT日本会が制定。
明治15年のこの日、生命保険の受取人第1号が現れた。保険金は1000円。
○ 防災農地の日
農地を災害時に活用する取り組みを行う大阪府防災農地推進連絡会が制定。
ぼう(棒=1)さ(3)い(1)」の語呂合せと、同連絡会が発足した日であることから。
○ 五つ子誕生の日
1976(昭和51)年のこの日、鹿児島市立病院で日本初の五つ子が誕生した。
前記の防災も「1=棒(ぼう)」のごろ合わせでもあるが・・・。
3月3日「耳の日(3=み)」、29日「肉(29=にく)の日」など、語呂合わせも多い。
そして今日の1月31日は、愛妻の日でもある。
1月の1を 「 I (あい)」に見立て、31「さい」と組み合わせた語呂合わせから・・・。
1月31日の「愛妻の日」は、日本愛妻家協会の制定のようだ(ホームページから)。
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日本愛妻家協会の名誉会長は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)だとか・・・。
協会の総本部は、群馬県吾妻郡嬬恋村にあり・・・・。
日本武尊が、世界で初めて愛妻家宣言をした場所でもあるという・・・(笑)。
自分は、ブログ上では相方のことを「愛妻」と読んでいるのだが・・・。
「愚妻」と呼ぶのが普通なのかもしれないが、聞いていると良い感じはしない。
自分の相方を謙遜してのことだと思うが、妻側から見るとさげすむ言い方だ。
さげすむとは「下げ墨 (す) む」ことで、「自分より能力・人格の劣るもの」と言える。
自分の能力は誇れるものではないので、「愚妻」とは呼べず「愛妻」と呼ぶ(笑)。
「愛妻」の方が、「愚妻」よりも聞きやすく、好感が持てると思う。
愛妻家は、「妻にありがとう大作戦をす」というのが、今日らしいのだが・・・。
ノロウイルスもコロナウイルスも蔓延していそうで・・・出かけない方が良いと判断。
プレゼントも用意せず、「ありがとう」を言葉に出して言おう(言えるかな?)。
普段からも感謝しているんだが・・・(笑)。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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