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■ 我が家の菜園の日陰
我が家の菜園は約100坪で、逆L字の畑となっている。

畑の一方の辺は、舗装道路に面していて、歩道には街路樹も植えてある。
緑の●は街路樹2本が並んでいて、脇に小さな赤●の街路灯が有る。
街路樹は大きくなり過ぎて、街路灯の光をさえぎりその役目を半減させていた。
それだけではなく、我が菜園の作物も日陰にして、毎年街路樹付近の出来が悪い。
■ 日陰になる作物の生育
たかが一日の中でも一時的な日陰だが、毎年出来が悪くあきらめていたのだが・・・。
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写真左手前が街路樹で、下にインゲンを植えているが、明らかに街路樹付近が小さい。
その場所は期待をしないで使っていたのだが・・・。
先日役所の人と話す機会があって、街路樹の葉が街路灯の光をさえぎると話した。
現場を見に来てくれたようで・・・一昨日美瑛町から帰ってくると・・・。
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黄色の街路樹の枝が落とされて、かなり光を通すようになった。
あまり小うるさいクレーム老人にはなりたくないが、ダメ元で時々話してみよう(笑)。
■ もう秋空で秋作物を始める
毎年の秋野菜の作業は、7月上旬のキャベツの苗立ての種蒔きから始まる。
今年は7月4日に播種したものが、今は草丈2~3cmほどの幼苗になっている。
昨日の朝、空を見上げると、こんなウロコ雲で・・・まるで秋空のようだ・・・。
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そして7月下になったので、昨日ハクサイの苗立てをするためを種を蒔いた。
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今年のハクサイのを播種したポットは、今年初めて使うもので秘密兵器だ。
■ どこからか頂いた秘密兵器
このポットは固いプラ製で、どこからか頂いたのだが・・・忘れてしまった(健忘症?)。
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こんな形をしているのだが・・・これだけでは分かりづらいので・・・。
一部分を持ち上げてみると、部品がバラバラになる構造になっていて・・・。
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今までのポリポットでは、下から苗を押しだすので、土が崩れてしまうのだが・・・。
根張りの悪い白菜の幼苗でも、土を崩すことなく移植できるのが特徴だ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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