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■ 医者をあきらめた理由(笑)
ヤンチャだったせいか、子供のころから結構、怪我は経験している。
傷どころか、小学生の時足を洗おうと、バケツにお湯を入れてもらったのだが・・・。
てっきり水で薄まっていると思って、いきなり足を入れて焼けどしたり・・・。
廃材置き場で遊んでいて、長い釘を引っかけて長靴の上から怪我したり・・・。
自転車で転んで、大きく擦りむいたり・・・。
そうそう、成人してからの事だが、野球で滑り込みをして腰を擦りむいたり・・・。
その時はズボンが擦れると痛くて、薄くて小さな皿をテープで貼り付けたっけ(笑)。
昔から自分の傷は見るのが平気だが・・・他人の傷を見ると鳥肌が立つので・・・・。
自分専用の外科医にしかなれず、医者をあきらめてしまった(笑)。
■ 先日自分でハサミで切った傷
今月の29日・・・肉の日でもあるまいに・・・手を切ってしまった・・・。
園芸用のハサミで、ナスを収穫していた際、誤って手を切ってしまったのだ。
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切った瞬間は結構痛みを感じたが、幸い血も滴るほどは出ずにすみ・・・。
傷口もすぐにふさげたようで、一晩だけキズバン(地方で呼び名違う)を貼った。
手や顔を洗うときも濡らしたが、その後出血も痛さも無くて済んだ・・・。
今では傷口もすっかり塞がったようで、触っても押しても痛くない。
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自力自傷は人生で2回目だが、今までは反動で結果的に怪我したことも多い。
■ 一番危なかった怪我
それでも大した大けがはなかったのだが、一度だけ失明寸前の怪我が有った。
職場でのことだが、いつもは押せば開くドアだったのだが・・・。
急いでいて小走りで、ガラスに手を掛けて押して開くはずが・・・。
しっかりドアが閉まっていて・・・体は急に止まらず顔面でガラスを突き破った。
大きな傷にはならなかったが、顔や手に何カ所か数針縫ったのだが・・・。
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後 1~2センチずれていると、眼球にも傷が付いた可能性もある危ない失態だった。
■ 最初の自力自傷は60年前に
一番最初に、反動での怪我ではなく、自分の力で自分に傷をつけたのは・・・。
約60年ほど前の小学生の時、どの台風かは忘れたが(伊勢湾台風か?)・・・。
北海道も大きな被害が有って、農家だった親戚の母屋の屋根が飛んだ・・・。
家族中で後片付けを手伝いに行っていた時の、自分のドジな話だが・・・。
自分は農業用フォーク を使っていて、たまたまリスを見つけて・・・。
誰かが捕まえようとしたとき、とっさに自分が「やめて」と言って・・・。
リスを逃がしに行くつもりで、持っていたフォークをとっさに地面に刺した。
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地面との間に自分の足が有ってようで・・・右足にフォークを刺してしまった(笑)。
その傷はしばらく残っていたが、今となっては全く分からなくなったが・・・。
足が小さかったからか、フォークの端だったのか、穴は1カ所で済んだ。
長い人生・・・この位の傷で済んだが、…体がとっさに動かなくなった年齢が来て・・・。
階段を下りる時も(手すりはあるが)、運転にも、十分に注意をしなければ・・・。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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