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■ 40cmの降雪の後は・・・
一昨日と昨日の2日間で、すっかり雪景色になってしまった。
居住地付近では40cmほどの雪が降り、一気に真っ白になった。
降ったのが湿った雪で、今日は好天で気温が上がり、家の前の道路は水たまり。
除雪も完璧でないので、道路の排水溝は雪に埋まって水が流れないようだ。
降雪を待っているわけではないが、穏やかな雪景色は魅力的だ。
低温なら低温のように、木の枝に水蒸気が付き樹氷が見れるようになるし。
好天だった今日の午後3時ころには、川霧が発生したようだ。
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この霧のある場所には川が流れていて、水温や気温の関係で霧が発生する。
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春の雪解けした気温の高いときにも、地面から蒸発する水蒸気が見れるが・・・。
真冬の強い寒気の時には、川の水蒸気が凍って表れることもあるい・・・。
■ 雪は重いので被害も
雪はふわふわしていて軽く見えるが、降り続けるとかなり重いものだ。
屋根の雪を下ろさないと、建物自身が雪の重みに耐えられなくなり倒壊する。
我が家の手抜きした添え木のない雪囲いの木も、湿った雪でイナバウアーだ。
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完全に半円だったが、これでも、少し頭を持ち上げたのだが・・・。
あまり多く降りすぎると、春までに腰の曲がった爺さんになる(笑)。
爺さんにならなくても、骨折してしまうこともあるのだ・・・。
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今年夏に、あまりにも伸び過ぎたので、行政に切ってもらった街路樹だが・・・。
切り方のバランスが良くなかったのか、雪の重みで折れてしまった・・・。
これだから雪は油断できず、これからは注意が必要になるのだ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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