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■ 建築屋は近所の知り合い
現在、築47年の我が家の住宅を改装している・・・。
10年前に外装や 1 階の居間、玄関、台所など、主要なところを直した・・・。
今回は、1階の残った部分の奥の2部屋と風呂を改修するのだが・・・。
工事のため、義父の教え子の建築屋(現在はその息子)に見積もりを頼んだ・・・。
何しろ事務所が我が家の近所で、何かとお世話になっているところなので・・・。
長期で車中泊する時の我が家の除雪まで、お願いしているところだ・・・(笑)。
近所の娘の家に作った蜂の巣の処理まで、そこに頼んでいる・・・。
■ とんでもない見積もり その(1)
直してもらいたいところの内容を説明して、見積書をもらったのだが・・・。
順調に見積もりが着て、工事をお願いしようとしていたのだが・・・。
居住地の行政では、住宅改装時の助成制度があるようで・・・(嬉)。
建築屋がその書類を、役所に出したのだが・・・数日後・・・。
その建築屋が、すまなそうな顔そして突然やって来た・・・。
「役所から、見積もりの計算が間違っていると指摘された」という・・・(笑)。
もらった見積もりの明細にはあるが・・・合計表に反映されていないと・・・。
工程別の一か所が、そっくり合計から抜けていたそうだ(道理で安い)。
役所でチェックしていて、間違いを発見したらしい。
その金額は、全体工事の4分の一を占める結構な金額だった(笑)。
■ とんでもない見積もり その(2)
愛妻は、生活費の金額(コンマ以上2ケタまで)以上を見慣れていないので・・・。
見積書を見たとき、1ケタ大きく読んでしまい、目を飛び出しそうになった(笑)。
こんなとんでもない見積もりなら、工事はできないと思ったそうな・・・。
すぐに桁が違っていることに気づき、笑い出したが・・・。
建築屋の見積もり計算違いの話に、自分の勘違いを重ねてしまったのだ・・。
照れ隠しもあるのか・・・太っ腹なせいか・・・ニコニコ顔で金額を承諾した・・・(笑)。
生前我が母は書類を見て、2ケタ違いの「1億」の話を平気で言っていたので・・・。
さすが、その嫁(血は引いていないが)で、ケタ違いも笑い話になる・・・。
その工事も、あと1~2日で終わりそうだ・・・
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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