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■ 浴室はどうなる
もう間もなく、風呂も完成するのだが、今日は日曜日で工事は休み・・・。
ちょうどタイルを張り終えたところで、乾かすにもちょうどいい休日だ。
風呂の改装は、浴槽はもちろん、壁も床も天井も照明も替える。
もともと、床と腰高まではタイルで、腰上と天井はモルタル浴室だったが・・・。
今回は、できればシステムバス方式にしようと見積もりをもらった・・・。
が・・・変形した浴室なので、高上りになるうえ・・・浴室が狭くなるという・・・。
考ええた挙句・・・愛妻の意見を取り入れ、今まで通りの大きさにした・・・。
結果は、腰下と床をタイルにしたので、今までとさほどら変わらない。
■ 今までの雰囲気を残して
今までの浴室タイルは、もちろん自分が選んだが、気に入っていた・・・。
壁は黒の下地に一枚おきの茶色の〇模様(丸中も黒)で、全体的に黒っぽい。
選んだときは、工事を仕切った叔父に、「暗くなりすぎないか?」と言われたが。
床のタイルが明るい色なので、結果的には夫婦ともに気に入っていた・・・。
今度の風呂も、全体的には似たような構造になり・・・。
雰囲気も壊さないような色にしようとしたが・・・今時はシステムバスが多く・・・。
タイルが売れないせいか、種類も少なく黒基調のタイルがないうえに・・・。
ほとんどが明るい色で・・・唯一暗い色の濃い青色を選んだ。
床はそれ以上に暗い、濃い灰色の5cm角のタイルを選んだ・・・。
腰上の塗装は明色にしたが・・・センスのない自分が色を選んだので・・・(笑)。
何とかぎりぎりで、今までの雰囲気がやっと残る程度か・・・。
浴槽も、色こそ違うが今までのような、年寄り向きの肩まで入れる深型にした。
■ 今はタイルの北室は少ない
今の時代は、ほとんどがユニットバスで、タイルの浴室は少ないと言う・・・。
そのせいで、タイルの種類も少なくなったと言われたのだが・・・。
見せられた見本は、10cm角の単色タイルばかり・・・。
勿論高いお金を出すと、いろいろなタイルもあると思うのだが・・・。
年金暮らしの改修工事では、出せる金額は知れているので良しとする・・・。
落ち着いて考えると・・・安い材料を示されたか・・・。
昨日のブログ記事のように、見積もり金額が間違っていたので・・・。
どれほどか分からないが、「正規の見積もりよりも安くした」と言われた。
「安い材料にして値引き分を浮かせようと考えたか」と勘ぐってしまった(笑)。
据え付けられたベージュのステンレス浴槽は、数センチ長くなったか・・・。
火曜日には新しい風呂に入れるとのことで、楽しみにしている・・・。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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