← 古い記事へ 新しい記事へ →
■ 両親の月命日は
我が父は54歳で他界して、正式には来年50回忌を迎える。
去年、母の7回忌法要と合わせて、繰り上げて50回忌を参らせてもらった。
今年は両親が生きていると、父は102歳、母は100歳の年だ。
自分は3人兄弟の末っ子だが、父亡きあとは母と同居したので・・・。
なんの迷いもなく、自分の役割として仏壇と墓をお守りしている。
父と母の命日は月こそ違え、日にちが1日違いなので・・・。
お寺さんと相談して、父の月命日に月参りをお願いしている。
そして・・・年の瀬も迫っているが・・・今年最後の月参りの日が来た。
■ 月参りの日は
冬の期間の月参りは寒いので、朝から仏間に火を入れて・・・。
お寺さんの座布団を、ストーブの前に温めているので・・・。
先にお寺さんが仏間に入ると、自ら座布団を仏壇の前に準備してくれる。
お寺さんの月参りは、月によって御住職の都合が悪い時があり・・・。
1年は12ケ月あるが、2ケ月は行事があるということで・・・。
お参りいただけない月があるので、年に10回の月命日だ(笑)。
月参りを断られる新しい仏さんも、多くなっていると聞いている・・・。
そんな中、大雪でも(今日は小雪)雪をかき分けて、御住職が来られ・・・。
年の瀬迫る日でも、お参りいただけるのは有難いものだ・・・。
だが、我が夫婦双方が命を落とすと・・・。
位牌の処分や墓仕舞を、娘らにしてもらわなければないのだが・・・。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
← 古い記事へ 新しい記事へ →
※ コメントを歓迎します。
この旅ブログに迷い込んだ「旅人」は下の
「車中泊の旅」「定年後の暮らし」を
クリックしてほしいと思います
↡ ↡ ↡ ↡ ↡ ↡ ↡ ↡ ↡ ↡



クリックして頂くと励みになります