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1月が過ぎ2月に入ったが、、直近の観測所での今季の降雪量は534cm・・・。
私感では標準的な降雪量と思われるが、積雪は91cmで意外と少ない感じだ。
とはいえ、昨日、関東地区で雪が降って大騒ぎしているが、これも稀な雪のため。
雪国であればそれなりの除雪体制とタイヤの準備で、雪深くても生活はしていける。
静岡の温暖な気候の情報を見るたびに、菜園するには適しているとは思うが・・・。
我が家の花畑には、跳ね上げた雪も乗っているが、まだこんな深雪の状態だ。
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さらに5分後の写真がこれだから・・・冬の天気は変わりやすく油断できない。
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まだ菜園どころではないのだが・・・2月1日をめざして(毎年遅れるが)作業開始する。
ない物ねだりしていても仕方のない話で、外の冬景色に反して菜園作業を始めた。
正確には、1月26日にすでに準備は進めていて、まずは長ネギの播種用床を作った。
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何というものかは分からないが、プラスティックの箱に穴が開いていて、床土を入れた。
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床土が凍っていたので、一週間ほど部屋の中に入れて水を与えて、なじませていた。
今日はその床に、播種用に2センチ間隔で筋目を作り、厚紙で筋を深く付けた。
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結果21本の筋に、残っていた左の「一年成功」と、買って来た「石倉一本」を播種した。
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播種を終えたら、筋付して盛り上がっていた床土を平らに覆土して、水分を与えた。
上に新聞紙をかけ、洞爺湖マラソンに水を差す訳では無いが(笑)さらに水をかけた。
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乾いたら水をかけながら、約1週間ほどで、こんな二つ折りの芽が出て来る。
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後は発芽率と発芽揃いが課題で、定植は5月末頃か・・・。
収穫後は2週間ほど乾燥し、7~8本束にして新聞で包み、地下で冬の保存食となる。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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おかげさまで、こちらもウッスラとした雪景色が楽しめました。
ただ、あまりにも少なくて地肌がまばらな状態・・・
お日さまが射しだすとあっという間に消えてしまい、一面の雪景色には程遠かったです(>_<)
春植え用のネギの種まきって、もう始まっているのですね。
順調に発芽させ育てていくためにも、温度管理や保湿の管理などなかなか気が抜けない様子・・・
こういう作業を考えると、大雑把な性格のおやじには農作業は無理ということがあらためて認識させてもらいました(笑)
白ネギって焼いても煮ても美味しいですね~。
1本98円(税抜・笑)で、家族全員の焼きネギにするには
高価すぎて付け合せが限界です。
おうちが出来たら白ネギ・細ネギと葉っぱものくらいは
作りたいなぁ夫に作ってねとお願いしています。大丈夫ですよ・・・自分でも菜園作業しているのですから(笑)。
温度は留守にしないかぎり大丈夫ですし、水分も毎日でなくても
良いので、さほど大変でもないですね。
それよりも、室内だと太陽の光が弱く、中々大きく
なってくれないのでやきもきします。
今から旦那様を年月をかけて教育しておくことですね(笑)。
ネギこそ、鍋にどっさり入れたりしますが、買っては
あれほど入れれませんよね(嬉)。
200本ほど植えますので、2万円弱・・・。
私は今月中は好きな事してて
畑の事は考えずにいます
ネギは収穫の時に根っこを残して、包丁で切って採るので
次に植えるのはタネからでなく
残った根っこ(また緑の部分が生えてきています)を分けつして
植えています
なるほど、再生と言う事ですね。
でも長ネギは土をかけて、根ははるか土の下ですよね。
どうやって切って根を残しておくのですか・・・。
翌年分けつさせるときは根を掘り起こして再度植える
のですか・・・。
方法に興味があります。
自宅で作っているネギは白い部分が短い物で、せいぜい10センチといった所です
土の中に包丁を(すててもいいような)差し込んで切ります
土と言っても呼吸ができるよう、枯れ草などをかけた上から
ふわっと土が乗っている感じなので、簡単に包丁が入ります
残る根っこは5センチもありません
何日かすると、そこからまた伸びてきます
植え替えは全部掘り起こして、2本づつ新しく植え替えします
あまり深植えていない長ネギなんですね。
長ネギの苗立もほかのものより1ケ月早いのも大変
出汁、定植も深めに植えるので大変で、
出来れば手抜きしたかったのですが、無理の
ようですね。
自分も近所の人にに教わり、苗を2本ずつ植えています。