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冬の暖房に使っているのが、我が家では石油ストーブで、灯油は欠かせない。
実際に使っているストーブは、煙突付き3台とポータブル2台の合計5台。
押入れの中にも、電気のいらないストーブが置いてあるが使えるのか・・・(笑)
そのストーブに灯油を供給するのは、北海道ではホームタンクと言われるもの。
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灯油が490リットル入るタンクで、戸建ての家にはほとんど付けている。
業者と契約していて、毎月巡回して来ては入れるので、灯油切れがない(嬉)。
我が家は基礎が高いので、足の長い農家で使う軽油用タンクを使用している。
このタンクから配管を伸ばしてコックを付け、1階のストーブ2つに灯油を送る。
ポータブルストーブは、自身にタンクを抱えていて、灯油が切れる度に入れる。
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2階の煙突付きストーブには、別な90リットルタンクを設けていている。
風呂用にも配管を伸ばしてコックを付けているので、コックは3個で良いのだが・・・。
我が家には第4のコックを付けていて、これがとても重宝しているのだ。
灯油のポリタンクが無くても、ポータブルストーブのタンクに灯油を入れることが出来る。
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第4の灯油コック タンクに給油する様子
5リットルのタンクだが、6分30秒で入るので、タイマーをかけている。
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この第4のコックがないと、灯油をポリタンクに入れて保管しなければならない。
この家に灯油の配管をしている時に、思い立って付けてもらって正解だった。
寒いところに灯油を入れに行かずに済み、テレビを見ながら灯油を入れている(笑)。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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ファームのホームタンク(っていうんですね)はお風呂専用で100lくらい入ります。ポリタンクで買ってきて入れてます。そしてポータブル石油ストーブへはポリタンクから寒い屋外で入れてます(泣)
寒冷地の知恵に負けました(笑)
地元のスタンドで契約もせず
(山間部の僻地のスタンドは高いのです!)
安いスタンドで灯油を買ってきて
自分たちで入れています
節約のため、できるうちは続けるつもりです
のですね。
寒い中での給油は大変ですからね。
旧宅では休日の昼間に給油するように、使用
時間の長い部屋は2台設置していました。
除雪で腰を痛めないようにして下さい。
ホームタンクの足は、積雪で埋まっていて、
タンクからポリタンクへ入れるのは大変です。
そして寒いのは一番大変ですよね。
こちらも、セルフのスタンドで買ってくるのが
安いですが、年間数百リットルもポリタンクで
買ってきてホームタンクに入れるのは大変で、
配達してもらっています。
火の気の無いところでの作業は大変ですよね。
防寒着を来ているのならまだしも、廊下ででも
普段着で長い間いるのは寒すぎます。
除雪も、終わりの先が少し見えてきました。
「家に灯油の配管・・・」というところが、さすが北国というので驚きです。
家の配管(配線)というと、電気・電話・水道・エアコンくらいしか思い浮かばないですが、灯油の配管までとは・・・
こういう設計のお住まいというのは、どのあたりの地区で変わってくるのでしょうかね?
岩手・山形辺りなのか、それとももっと南寄りなのか、気になるところです・・・
はたしてどのあたりから灯油の配管が
有るのでしょうね。
温水で暖房するところもあるようですので
そうなると温水の配管が必要ですね。
家の前の雪を温水で溶かすために、アスファルト
の下に配管して温水を通している家庭もあります。