2015.11.17 火曜日


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北国の住民と「蟻」にとっては(?)、冬眠に耐えられる越冬用の食料が必要だ(笑)。

今日は先日の固い話題から一変して、「ゆるい」話題で許していただこうと思う。

「ゆるい」と言っても、食料はすべての人間や動物にとっては重要な物で欠かせない。

もちろん我が夫婦や、取り巻く者たち(娘家族ら)も同様で、冬の食料は死活問題だ。

寒い地域(だけではないが)の、保存食として一番にあげられるのは、漬物だろう。

今日の話題は、我が家の漬物事情を紹介するコーナーだ。





春が訪れ最初に漬けるのは、キュウリとカブの浅漬け。

もちろんキュウリは生でも食べるが、大半は漬物として食する。

今年のキュウリは 前半と後半2作に分けて植え、重複している期間は豊作だった。

        20151117 (1)

2日毎に、ボールに切ったキュウリ1杯分を浅漬けにして食べたが、それでも余した。

大した量ではないが、今年初めて置き漬にしようと、しっかり樽に塩漬けにした。

近いうちに、粕漬けにしようと計画していて、2度漬けする酒粕を用意している。




さらに、秋に収穫した大根や白菜、キャベツを使って、5種類の漬物を漬けた。

最初に漬けたのは、我が家では黄色い酢漬けと呼んでいる早く食べれるもの。

生大根を4分割に細長く切り、酢や沢庵の素、砂糖などで味付けした。

2週間ほどで食べ始め、あまり多く漬けていないので、すでに樽を空にしてしまった。

次は白菜の塩漬けで、収穫日の10月23日に2斗樽に山盛りにして重石を載せた。

     20151117 (3)

もちろんすぐに締まって減って来るので、その分を見越して別な樽に白菜を用意した。

白菜の塩漬けも、黄色い酢漬けと並行して食べ始め、もう半分ほどになったのだろうか。





次は大根で、沢庵となまくら漬で、120本ほど大根を干して準備した。

20151117 (2)

沢庵には60本ほど、3斗樽にあふれるばかり入れ、しっかりと重石を載せた。

沢庵は最後に食べ始め、味が変わっても4月の中旬ころまで食べることが出来る。

次はなまくら漬(そう呼んでいる手抜きの漬物)で、残りの大根をただ樽に寝かせた。

上まで重ねた大根に、味噌と酒粕、醤油、砂糖などを混ぜ合わせた液体を流し込んだ。





最後はニシン漬けで、大根や白菜、キャベツを切って、ニシンや麹と漬け込んだ。

これも1度に樽に入らないほど多くの材料を用意し、重石を乗せ減らして追加した。

全て愛妻が亡き母のメモと経験を頼りに漬け、自分は場所の移動と石乗せだけだ。

20151117 (6)

漬物樽は台所の窓下(家の陰で積雪が少ない)場所に置き雪よけにシートを掛けた。

我が家は丑と午の夫婦で、共に漬物が大好きで自分もせっせと漬物を出してくる。

「牛と馬ほどたくさん食べる」と、二人で笑いながらおいしい漬物を頬張る。

時々(しょっちゅう?)漬物付きの娘らも、口を開けて寄って来るので消費ははかどる。

今年も冬の長い期間を、漬物が食卓をかざってくれるのだろう。

おいしい漬物に感謝し、愛妻に感謝、自然に感謝、畑に感謝、動ける体に感謝だ。





最後まで読んで頂きありがとうございます。

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2015.11.17 Tue l 北国の冬の暮らし l コメント (7) l top

コメント

No title
すごい量の野菜も
漬け物にするためだったのですね

あいにく私は漬け物があまり好きではなく
主人は腎臓病なので塩分は控えているため
我が家ではあまり漬け物は登場しません
あっても酢漬けか真夏のキュウリ消費のための
Qちゃん漬けくらいです
2015.11.17 Tue l hana. URL l 編集
No title
いいイラストですね。
ご自分で描かれたんですか?
こんなイラストをわたしのブログにも欲しいと思っていたところです。
さて、私のブログへの書き込みをありがとうございます。
奥さんへの気遣いではなくって、恐怖政治の中の弱者の生きていく知恵なんですよ。
怖いですよう。
家の奥さん。
外に対しては、優しそうにしているんですが、わたしに関してはいつも高圧的なんです。
これをどういなしていくかがわたしの課題です。
2015.11.17 Tue l 福岡の田沼. URL l 編集
Re: hana さん
コメントありがとうございます。
自分たちが漬物付きで、子どもや孫にも移ってしまいました。
2人の婿さんはどちらかと言うとあまり好きな方ではないので
やはり環境の影響は大きいようです。
自分も塩分の摂取は褒められたものではありませんが、
気にしながらも結構食べています。
2015.11.18 Wed l たびいくひと. URL l 編集
Re: 福岡の田沼 さん
コメントありがとうございます。

> ご自分で描かれたんですか?
> こんなイラストをわたしのブログにも欲しいと思っていたところです。

もちろん自分では書いていません。
同様の事を、田沼さんのブログにお邪魔した時に コメントした記憶が有ります。

田沼さんの真似をしたいと 
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88
に出会いました。
検索欄に「漬物フリーイラスト」などと太文字を入れると
いろいろなイラストが出てきます。

> 奥さんへの気遣いではなくって、恐怖政治の中の弱者の生きていく知恵なんです。

おもしろい表現ですね。ご自分のブログへのコメントの返信でお書きに
なっていないところが現実味を帯びていそうですね(笑)。
2015.11.18 Wed l たびいくひと. URL l 編集
Re: 福岡の田沼 さん
失礼いたしまいました。
ブログにもコメントの返信がかかれていました。
今確認して知りました。
2015.11.18 Wed l たびいくひと. URL l 編集
No title
おはようございます。
すごい量の漬物で感心しました(^o^)

以前、自営業で仕事の空白期間が時としてあり、夏だったので夏野菜を糠漬けしたことがあり、漬け過ぎれば辛いし、漬けが足りなければ生っぽい。亡母が時々自家栽培の野菜を持ってきてくれたので、それを活用したのですが、今は野菜も買わねばならないので自作の漬物は作っていません。糠床も破棄してしまいました(/_;)

ご近所の同級生の奥様達が時々取れ過ぎた野菜をお裾分けに持ってきてくれます。自分も「家庭菜園→漬物」を実践したいとは思っているのですが、なかなか踏み切れませんね(^^ゞ

2015.11.18 Wed l 気旅. URL l 編集
Re: No title
コメントありがとうございます。
わが家の家庭菜園は、夏から秋にかけての食材の確保のほか、
漬物用野菜や越冬時の野菜の確保も大きな目的です。
漬物好きには、漬物のない食卓は寂しくて我慢できませんが、
食べ過ぎも塩分取り過ぎになりますので注意が必要ですね。

2015.11.18 Wed l たびいくひと. URL l 編集

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