2016. 5.26 木曜日


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最近の科学技術には、目覚ましいものが有る。

自分の若い頃に会社などに導入されたコンピューターは、今では当たり前のものだ。

当時はK(キロ)の単位のメモリーだったが、今ではM(メガ)を超えてT(テラ)に。

外部記憶装置も紙や磁気テープから、小指の爪の大きさにまで小型化された。

CPUも当時の小型と言われた洋タンスの大さから、田舎町の電話帳まで縮小した。

50年の進化に高齢者は付いていけないものの、我ら高齢者までも使っている。





さらに、自分には、なんとなくしか理解できないGPSなるものが有る。

ロケット打ち上げや衛星技術の進歩により、知らない地域にも地図なしで行ける。

軍事技術として開発されたGPSの技術は、今や庶民にも必要不可欠となっている。

それは単なる、カーナビなどでの情報のみならず、農業にでも利用されている。

GPSの情報は、単なる北緯東経の位置情報だけではなく、高さの情報でもある。





今日は、仕事で出かけて田舎道を走っていると、今真っ盛りの菜の花畑に出会った。

20160526 (1)R

機械で農作業するには広い畑や水田は適していて、農地区画の大型化が進む。

だがその反面、少しでも傾斜があると、水がかたよったり、部分的に湿気ったりする。

最近の北海道の広い農地では、GPSを使って水田や畑が盛んに平らにされている。




今日見かけたこんな機械は、その畑や水田を均平にするためのレーダー装置のようだ。

20160526 (2)R

仕組みはよくわからないが、GPSデータだけでは誤差の大きさが課題となるようだ。

そんな時、こんな機械を使ってその誤差を補正するらしい。

その補正された情報の高低差は、2センチとも言われるようだ。

この機械で補正しながら、後ろで動いているブルやトラクターが地面を平らにして行く。




今では、トラクターに取り付けたGPS装置が、だだっ広い畑を隙間なく走行できる。

起こしたり、肥料を蒔いたり、消毒したりと、重ならず&空けずに作業できるようだ。

パソコンや自動操舵と組み合わせて、リモコン操作で、1人で3台のトラクターを操る。

しかも、真っ暗でどこを走っているか分からなくても、機械は自動で作業をこなすらしい。

農業者の高齢化や後継者不足は、1戸当たりの平均耕作面積を広げているとか・・・。

一定の面積を超えると、こんな高度な技術を使わないと、農地を余してしまうのか。

消費者は、国産の食べ物を口にする為にこんなことの理解も必要なのだろうと感じる。






最後まで読んで頂きありがとうございます。

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2016.05.26 Thu l 普段の生活 l コメント (4) l top

コメント

No title
こんばんは。

無人化が進むと嬉しい分野とそうでない分野
がありますね。
今後、単純作業は無人化が更に進むと思い
ますが、労働環境の悪化だけは避けて欲しい
ところです。
2016.05.26 Thu l ichan. URL l 編集
Re: ichan さん
ichan さん コメントありがとうございます。
聞いたところに寄りますと、中国の農業が機械化
にならないのは、機械がすると人間が余って来る
とのこと。
どちらも疑問と納得が交差しますが・・・。
2016.05.27 Fri l たびいくひと. URL l 編集
No title
中山間地には縁のない機械のようですね
大工さんが使う赤外線かなにかで水平を見る機械
あれでも応用できそう
(持っていませんが・・・)
2016.05.27 Fri l hana. URL l 編集
Re: hana さん
hana さん コメントありがとうございます。
たしかに中山間地域では、活用できる装置ではありませんね。
北海道の水田は、1枚で2㌶もの広さのものもあり、均平も収穫の
良し悪しを決めるのでしょうね。
そうですね。今では大工さんにもハイテク技術が投入されて
いますね。壁に隠れている梁や柱の位置まで分かるようですね。
2016.05.27 Fri l たびいくひと. URL l 編集

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