2016.12.18 日曜日
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新説、新論、自説、自論、愚説、愚論、仮説、仮論・・・・何と呼んでもらってもいい(笑)。
法則と呼んで良いのかは大いに疑問だが、最近、ある法則に気が付いたのだ。
それは、自分が体験してきた、尿道(尿管)結石と、ダイエットと、尿酸値 についてだ。
尿道結石と、ダイエットと、尿酸値 の因果関係(笑)。
「 尿道結石になった人が、ダイエットをすると、尿酸値が上がる 」 と言う法則だ。
事実 その1
子どもが小さい頃なので、30年ほど前だと思う体験談だが・・・。
朝、消費期限が過ぎたような「ちょっと古いかな」と思われる牛乳を飲んで、出勤した。
数時間たって、急に左だったと思うがわき腹が痛くなり、牛乳のせいだと思った。
自宅に電話をして、「子どもたちに牛乳を飲ませないように」と言って、トイレに行った。
だが、お腹を壊したわけでなく、トイレでしゃがんだまま(当時は和式)痛みで動けない。
立ち上がれないほど痛く、額には脂汗がしたたり、やっとの思いでトイレから出た。
病院に行った時にはすでに痛みはなかったが、数時間後にも再度激痛が・・・。
夕刻だったが、別な病院に行き、医者から尿道結石と診断された。
その晩は入院させてもらったが、医者からは「体質」「癖になる」と言われた。
水分を飲んで縄跳びし、階段を上り下りした結果、翌日には石が出た(網ですくった)。
何年か後も同じところが痛くなり、病院に行って安静にしているうちにすぐに石が出た。
事実 その2
今までにも何度かダイエットをして体重をコントロールししてきた。
その方法は食べ物制限をするだけで、運動には至らなかったのだが・・・。
食べる物を少なくし、特に間食をやめることで、3~4カ月で7~10キロは痩せた。
痩せ始めて一番最初に感じることは、お尻の肉がなくなり床に座れなくなること(笑)。
腕時計もゆるくなり、足を組みやすくなってくると、体重は徐々に減った(嬉)。
毎日体重計に乗って記録を付け、ダイエットを進めていると、水さえ敬遠して来る。
コップ1杯200CCの水は、200グラムになるからだ。
結局ダイエットを進めていると、水を飲まなくなり水分不足になって来るのだ。
事実 その3
今年の3月に、毎年受けている人間ドックを、8月受けるように予約した。
医師からの指摘事項を少しでも減らしたいと、減量してドックを受けようと決断した。
3月から体重を減らしておくと、8月までには60キロ近くまで減らす自信はあった。
4カ月ほどかけて、体重を7キロほど減らし、予定通り60キロほどに減量した。
当然、そのころは水を飲むと体重計に跳ね返ると考え、あまり水を飲まなかった。
普段から水分摂取は多い方ではなく、おのずと水分不足となったのは、いがめない。
そしてドックの当日の結果は、以前から指摘を受けてた尿酸値がさらに上昇していた。
仮 説
「 尿道結石になった人が、ダイエットをすると、尿酸値が上がる 」 と言う法則。
インターネットで、「尿酸値」「結石」のキーワードで検索するとヒットした。
「尿路結石も尿酸値が高いと現れる病気のひとつ」 とあった。
やはり尿道結石と尿酸値は因果関係があり、素人考えだったが、正しかったわけだ。
水分補給の少なかった自分が、ダイエットをした後、尿酸値が高くなったのもうなずける。
しばらく勝手に仮説としていたが、決して「遠からずの法則」であると確信した。
現在は毎日コップ10杯を目標に水を飲み続け、100日を達成した。
現在の体重は、61、62キロを行ったり来たりで、ドック当日よりも1~2キロ増えている。
そして間食しなかった数カ月間の反動か、毎日のように夕食後の間食を・・・。
ドックを受けて100日間、夕食後の間食をしてきた割には、1~2キロしか増えてない。
飲んだ水全てを抱えている訳ではないが、水2リットルが2キロに相当するので・・・。
間食しても、大して体重に影響が出ていないような気がするのだが・・・。
ひょっとすると、水をたくさん飲むと、糖分も尿と一緒に排出する(法則№2?)・・・。
糖分を制限する人は、自分の責任で法則の実験を・・・当方は責任を持てないので・・・。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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法則と呼んで良いのかは大いに疑問だが、最近、ある法則に気が付いたのだ。
それは、自分が体験してきた、尿道(尿管)結石と、ダイエットと、尿酸値 についてだ。
尿道結石と、ダイエットと、尿酸値 の因果関係(笑)。
「 尿道結石になった人が、ダイエットをすると、尿酸値が上がる 」 と言う法則だ。
事実 その1
子どもが小さい頃なので、30年ほど前だと思う体験談だが・・・。
朝、消費期限が過ぎたような「ちょっと古いかな」と思われる牛乳を飲んで、出勤した。
数時間たって、急に左だったと思うがわき腹が痛くなり、牛乳のせいだと思った。
自宅に電話をして、「子どもたちに牛乳を飲ませないように」と言って、トイレに行った。
だが、お腹を壊したわけでなく、トイレでしゃがんだまま(当時は和式)痛みで動けない。
立ち上がれないほど痛く、額には脂汗がしたたり、やっとの思いでトイレから出た。
病院に行った時にはすでに痛みはなかったが、数時間後にも再度激痛が・・・。
夕刻だったが、別な病院に行き、医者から尿道結石と診断された。
その晩は入院させてもらったが、医者からは「体質」「癖になる」と言われた。
水分を飲んで縄跳びし、階段を上り下りした結果、翌日には石が出た(網ですくった)。
何年か後も同じところが痛くなり、病院に行って安静にしているうちにすぐに石が出た。
事実 その2
今までにも何度かダイエットをして体重をコントロールししてきた。
その方法は食べ物制限をするだけで、運動には至らなかったのだが・・・。
食べる物を少なくし、特に間食をやめることで、3~4カ月で7~10キロは痩せた。
痩せ始めて一番最初に感じることは、お尻の肉がなくなり床に座れなくなること(笑)。
腕時計もゆるくなり、足を組みやすくなってくると、体重は徐々に減った(嬉)。
毎日体重計に乗って記録を付け、ダイエットを進めていると、水さえ敬遠して来る。
コップ1杯200CCの水は、200グラムになるからだ。
結局ダイエットを進めていると、水を飲まなくなり水分不足になって来るのだ。
事実 その3
今年の3月に、毎年受けている人間ドックを、8月受けるように予約した。
医師からの指摘事項を少しでも減らしたいと、減量してドックを受けようと決断した。
3月から体重を減らしておくと、8月までには60キロ近くまで減らす自信はあった。
4カ月ほどかけて、体重を7キロほど減らし、予定通り60キロほどに減量した。
当然、そのころは水を飲むと体重計に跳ね返ると考え、あまり水を飲まなかった。
普段から水分摂取は多い方ではなく、おのずと水分不足となったのは、いがめない。
そしてドックの当日の結果は、以前から指摘を受けてた尿酸値がさらに上昇していた。
仮 説
「 尿道結石になった人が、ダイエットをすると、尿酸値が上がる 」 と言う法則。
インターネットで、「尿酸値」「結石」のキーワードで検索するとヒットした。
「尿路結石も尿酸値が高いと現れる病気のひとつ」 とあった。
やはり尿道結石と尿酸値は因果関係があり、素人考えだったが、正しかったわけだ。
水分補給の少なかった自分が、ダイエットをした後、尿酸値が高くなったのもうなずける。
しばらく勝手に仮説としていたが、決して「遠からずの法則」であると確信した。
現在は毎日コップ10杯を目標に水を飲み続け、100日を達成した。
現在の体重は、61、62キロを行ったり来たりで、ドック当日よりも1~2キロ増えている。
そして間食しなかった数カ月間の反動か、毎日のように夕食後の間食を・・・。
ドックを受けて100日間、夕食後の間食をしてきた割には、1~2キロしか増えてない。
飲んだ水全てを抱えている訳ではないが、水2リットルが2キロに相当するので・・・。
間食しても、大して体重に影響が出ていないような気がするのだが・・・。
ひょっとすると、水をたくさん飲むと、糖分も尿と一緒に排出する(法則№2?)・・・。
糖分を制限する人は、自分の責任で法則の実験を・・・当方は責任を持てないので・・・。
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ぱぴくる♪法則では、お水を1.5ℓも飲んだらお腹がいっぱいで’何も食べられなくなる’デス(笑)
たびいくひとさん法則は論文にできそうです(^^)v
プラスして、代謝は良くなるでしょうし、お水を2ℓ飲まれる前と比べて自然に食べる量が減っていらっしゃるってこともあるのでは?若しくはトイレ往復分の運動量が増えたとか?(笑)
いずれにしても血液のドロドロ予防にも、お水は適度に飲んだ方が良いのですよね。
たびいくひとさんのきっちりした生活を拝見する度、大いに反省しております。
良く分かりませんが、水分を取るのは体にとっては
結構好影響ではないかと最近思います。
コーヒーはさほど飲めませんが、水なら結構飲めるもの
ですね(ビールは全く飲めませんが・・・)。
水を飲み始めて食べる量が減ったとは全く思いませんが、
体重がさほど変わらないのも不思議ですね。
決して「きっちりした生活」と言えることはしていませんが、
やはり健康が第1ですね。
自分は血圧が190くらいだったのですが、血圧が高いのは自分の体が要求しているからだ、下げると圧が弱くなり毛細血管にまで血液が回らず脳梗塞を起こすと、医者の言うことも聞かずに自分で判断し、結果は脳出血を起こして入院しました。笑
病院で医者にその話をすると「あなたの言っていることは間違いとは言えないが、血圧が高いと脳出血を起こす可能性が高くなります。」と言われました。
要は、良いに悪いは付き物だということです。たびいくひとさんはどちらのデメリットを選択しますか?。笑
「脳出血を起こして入院していました。笑」
とありますが、笑いごとではありません(怒)。
奥さんを未亡人にするかも知れなかったんですよ。
ひでさんと同県の「気旅」さんのコメントに、そのことが
書いてありましたね。
自分より8~9歳ほど若いと思いますが、60歳近くなると
体は気持ち以上に衰退(失礼自分の事でした)して行きますので
注意しなければなりませんね。
医療知識は皆無ですから(勝手に仮説はたてますが)、やはり
医者の指示に従います。
特に父親が血圧系の病でで他界していますので、勝手に薬も
やめたりしません(笑)。
それにしても最近の医者は「検査しますか」「どうしますか」
などと平気で聞いてきますが、必要ならしてくれればいいし、
不要ならやめるだけで、いちいち確認はいりませんよね。
〇なるほどです。
私も通風持ちですが、水を飲み尿をだすことの重要さ、身にしみて感じています(笑)。
当方は30歳前半と40歳台中頃の2回、尿管結石になり、医師からは
『石が貯まりやすい体質かも』と言われ、じゃぁ次は50歳中頃かと
思っていましたが、大丈夫でした(^^)
その時はおデブさん体形でした。50歳ごろに12kgほどの減量を
医師のアドバイスで行いましたが、尿酸値については医師からは
何も指摘されていません。先日の検査結果を見ても基準値内です。
なんでかなとも思ったりしましたが、若い時から水分を沢山取って
ます。体質的に汗かきなので、その補給のために自然と水やお茶
やコーヒーなど沢山飲んでます。これが良かったんでしょうか?
考えて見ると家ではコーヒーやお茶などを飲んで
いましたが、仕事で出かけている時や運転している
時はほとんど人でいないのが現実ですね。
水を飲み尿や不純物?などを出すのは、人間の基本
なのでしょうな。
> 『石が貯まりやすい体質かも』と言われ・・・
自分も言われましたので、やはりそうなんですね。
以前に減量したときは、減量しただけで尿酸値は良く
なっていたのですが、今回は水分を取らなかったのが
良くなかったのですね。
以前は水を飲むことが尿酸値にどれだけ影響するかは
知らななったのものですので、医者の話はいい加減に
聞いていましたが、今回(それと次回の)の検査では
その効果がはっきりしてくれるものと期待しています。
これから死ぬまで水を飲みます(笑)。
コメントの返信を合わせると
今日三度目の御挨拶です。
僕も前に書いたように
石で苦しんだ口です。
痛みが出たのがちょうど
家族で行ったキャンプ中。
せっかくの夏休みを台無しにしたくないと
最初の痛みはこらえたんですが
2回目のときにはもう立てなくなり
妻に病院に連れて行ってもらいました。
今となっては笑い話ですね。
僕は尿酸値は高くないんですが
それでもやっぱり石が。
でも病名は尿路結石だったので
違うものでしょうか?
石がなかなか出なくて
超音波で砕いてもらって
やっと出てきました。
結石になっても尿酸値は低いのですか・・・。
ただ、年齢的なものが有るかもしれませんので、
今後の注意は必要でしょうか。
自分の場合は2日ほどで直径1ミリ程度のもの(記憶ですが)
が、出て来たのを網ですくいました(笑)。
石が移動する時が痛いようで、自分の場合は2時間おき
ぐらいに痛くなっていました。
女性の出産ほど痛いと言われていますので、奥さんは
4回ほど結石の痛さを味わったのですね(感謝)。
超音波で砕いたとのことですが、その後すぐ出るもの
なのでしょうか。