2017. 2.27 月曜日
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当初予定していた今年の9月末からの日本一周は、孫の誕生が絡んで一変した。
色々検討して、来年の春旅と秋旅の2回に分けて行くことにした。
最初の計画では3月2日の旅中に車検が切れるので、5月車検に変えようと考えた。
だが、2月に出発する春旅への変更では、車検を受けてからの出発が可能だ。
そんなことを考えて、半日掛けてハイエースに乗せてあった荷物を全て降ろした。
幸にして今日は仕事の予定も入っていなかったので、降ろすには都合がよかった。
車中泊している方のブログを拝見すると、荷物を下さなくても大丈夫と言う人もいる。
近所の自動車工場にお伺いを立てると、車検時は荷物を下すのが基本と言われた。
8ナンバーのキャンプングカー仕様にしている方は、当然荷物は下さないのだろう。
ネットで調べたり、陸運局に確認して見ると、荷物は下すと言われた。
物事には、聞かれると基本の考えしか返答できない事は多々あること。
車検までそんなに時間がないので、一通り荷物を降ろすことにしたのだ。
車内のベットや流し台は、工具を使わずに作組み立ててあるので時間さえあれば・・・。
サブバッテリーは、しっかり結線しているので、多少の工具は使って配線を解いた。
一番苦労したのが、スキーキャリア上に設置したソーラーパネルだ。
分解するには工具を多用しなければならないし、分解しないで降ろす方法を考えた。
分解せず1人で降ろせる状態ではないので、車庫の天井に吊るすこととした。
当初の吊り下げ方式は、1本のロープで引っ張り上げる方法を考えた。
4カ所にロープを付け、2カ所を1個の滑車で吊り下げ、計2個の滑車でと考えた。
1本のロープに集約して引っ張り上げたが、結構な重さで1人では引っ張れない。
それならばと、4カ所に滑車を付けて、1カ所ずつ吊り下げる方式にした。

滑車は、ホームセンターで売っている最も小さくて安い258円の滑車を4個購入した。

こうすることで、1カ所ずつ手で持ち上げながら吊るせるようになった。
同じように他の3カ所とも順番に作業していくと、全体を吊るすことが出来る。

吊り下げるときの車の位置はアバウトで良いようで、うまくいったのだが・・・。
しかし、車の上に降ろすときは、車の位置の微妙な調整が必要になってきそうだ。
パネルの次に大変だったのは、サブバッテリーや100V、DC12Vの配線。
それさえ終われば、木造品は簡単に分解して車庫に収めた。
一昨年の冬は、ワゴンRを車庫に入れて、ハイエースは外に置いてあった。
去年は、ソーラーパネルを設置し雪下ろしが大変なので、ハイエースを車庫に入た。
だが、普段使うワゴンRを外に置いてあるので、ガラスに氷が張ったりしてしまう。
雪が降った後では、雪を降ろしてからでないと出発できない。
その作業は結構めんどうで、本当はワゴンRを車庫に入れたいのだが・・・
作業しながら気が付いたのだが、冬季は必要以外はソーラーパネルを外すと・・・。
ハイエースを外に出すことが出来るので、外に置くことも可能だ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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当初予定していた今年の9月末からの日本一周は、孫の誕生が絡んで一変した。
色々検討して、来年の春旅と秋旅の2回に分けて行くことにした。
最初の計画では3月2日の旅中に車検が切れるので、5月車検に変えようと考えた。
だが、2月に出発する春旅への変更では、車検を受けてからの出発が可能だ。
そんなことを考えて、半日掛けてハイエースに乗せてあった荷物を全て降ろした。
幸にして今日は仕事の予定も入っていなかったので、降ろすには都合がよかった。
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車内のベットや流し台は、工具を使わずに作組み立ててあるので時間さえあれば・・・。
サブバッテリーは、しっかり結線しているので、多少の工具は使って配線を解いた。
一番苦労したのが、スキーキャリア上に設置したソーラーパネルだ。
分解するには工具を多用しなければならないし、分解しないで降ろす方法を考えた。
分解せず1人で降ろせる状態ではないので、車庫の天井に吊るすこととした。
当初の吊り下げ方式は、1本のロープで引っ張り上げる方法を考えた。
4カ所にロープを付け、2カ所を1個の滑車で吊り下げ、計2個の滑車でと考えた。
1本のロープに集約して引っ張り上げたが、結構な重さで1人では引っ張れない。
それならばと、4カ所に滑車を付けて、1カ所ずつ吊り下げる方式にした。

滑車は、ホームセンターで売っている最も小さくて安い258円の滑車を4個購入した。

こうすることで、1カ所ずつ手で持ち上げながら吊るせるようになった。
同じように他の3カ所とも順番に作業していくと、全体を吊るすことが出来る。

吊り下げるときの車の位置はアバウトで良いようで、うまくいったのだが・・・。
しかし、車の上に降ろすときは、車の位置の微妙な調整が必要になってきそうだ。
パネルの次に大変だったのは、サブバッテリーや100V、DC12Vの配線。
それさえ終われば、木造品は簡単に分解して車庫に収めた。
一昨年の冬は、ワゴンRを車庫に入れて、ハイエースは外に置いてあった。
去年は、ソーラーパネルを設置し雪下ろしが大変なので、ハイエースを車庫に入た。
だが、普段使うワゴンRを外に置いてあるので、ガラスに氷が張ったりしてしまう。
雪が降った後では、雪を降ろしてからでないと出発できない。
その作業は結構めんどうで、本当はワゴンRを車庫に入れたいのだが・・・
作業しながら気が付いたのだが、冬季は必要以外はソーラーパネルを外すと・・・。
ハイエースを外に出すことが出来るので、外に置くことも可能だ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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>作業しながら気が付いたのだが、冬季は必要以外はソーラーパネルを外すと・・・。
>ハイエースを外に出すことが出来るので、外に置くことも可能だ。
ナイスアイデアです(^^)v
でも笑っちゃいました(笑)
車を動かす前に、タイヤ位置をカラーテープで印しておくと再積込の時に楽そうですね~。
あはは~やっぱりナイスアイデア過ぎて笑っちゃいます(^_-)-☆
知恵と工夫は人間の特権ですね♪
さーすがーーーたびいくひとさんです。
マーキングも考えましたが、吊り下げた時はすでに少し
ずれていて、印を付けませんでした。
今度真下に車を移動できたときにと考えています。
何度か滑車の位置をずらして挑戦してみましたので、
一度固定すると今度は簡単に吊さげれます。
ソーラーパネル、分解せずにそのまま吊り下げですか。
なかなか良いアイデアですね。
その下にワゴンRを駐車するのは…ちと怖そう(^_^;)
長く吊るすんなら、屋根の骨組みとキャリアをロープで
結んで補強するとかしては?
来春って、2〜5月頃でしょうか。5月帰路だと、当方の
北上時期と重なりますね(^^)
どうされるのか?と思っていましたら、なるほど半年ずらして、2回に分けてですか?
結果論ですけど、長旅は疲れますから、案外ちょうど
良かったのかも、しれないですねぇ~。
今、夫の愛車(軽トラ)も、車検整備真っ最中です。
車体の重さに関係するので、初期化しないといけないんですよね。こういう車は、メンドクサイ仕事でしたが、ご自分でできれば、車屋さんは、大助かりです。
当初は単に車検時だけの吊り下げと思っていました。
冬期間置いておくなら、確かに補強しておいた方が
安全ですね。
来春の旅は、2月からせいぜい5月の連休までだと
思っていますが、ひょっとしたら4月末の帰還も
あるかもしれませんので、会えると思います(笑)。
秋旅は1月に帰還するのなら、12月に帰る方が
良いのかもしれませんし、少し短くなって回り切れない
のなら、雪の心配のない時に改めて第3段もいいのかも
知れませんね。
一緒に喜だり悲しんで頂いてありがとうございます(嬉)。
2回に分けるデメリットは無い気がしてきて、結果的に
良かったのかもしれませんね。
今日早速工場でハイエースを車検に持って行きました(笑)。