2017. 5.10 水曜日
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父は55歳定年の1年前、定年後を過ごす土地を当地に2区画買い求めていた。
家を建てている最中に病気で他界し、自分は東京の勤務先を退職して帰って来た。
自分は母と同居していて、母はその1区画で野菜づくりを進めていた。
自分は家庭を持ち、子どもが生まれ、子どもを連れてキャンプや車中泊を始めた。
自分が家庭菜園を始めたのは、高齢になった母の菜園を引き継いだのがきっかけ。
今になっては、リタイアを間近に控え、車中泊と家庭菜園を両立して楽しんでいる。
このブログを始めて、ブログのカテゴリーでのせいか、車中泊のブログ仲間も多い。
家庭菜園もカテゴリーに選んでいるので、その仲間も多いのは当然だと思う。
しかし、定年後のカテゴリーでは、車中泊と家庭菜園を両立している人も多いようだ。
先日、桜の季節でもあり、車中泊に行って来て、楽しませてもらった。
3泊4日だったが、桜も地域のおいしいものにも出会い、満足な数日だった。
だが、季節的には家庭菜園の季節でもあり、遊んで来たあとは野良仕事もある。
今日は仕事が休みだったので、家庭菜園にも汗を流した。
午前中は家庭菜園とは関係ないが、貧乏草なども目立ち花畑の草取りから始めた。
草取りに飽きたら、丁度昼だったので、昼を食べてからトマトの定植をする事にした。
今年はトマトの接ぎ木にも挑戦し、多くは無いが何本かは成功した。

接ぎ木トマトも、接ぎ木で無いトマトもまだ少し小さいが、明日は雨なので定植した。
そして、今までも植えていたトマトの品種甘太郎の接ぎ木(割り継ぎ)した所がこれ。

下の写真は、元木と相性のいいとの事で購入した桃太郎系の穂木との呼び継ぎ。

両方とも穂木はすっかり太くたくましくなってたが、接ぎ木の成功率はまだ低い。
定植する際、農家から炭を入れると耐病性が良くなると聞き、買ってきた炭を入れた。

空けた穴に炭をいれて、混ぜずにその上にトマトの苗を入れると良いらしい。
そうしながら、とりあえずトンネルを張ってある定植場所に、トマト20本を定植した。

苗がまだ少し小さいので、定植してもボリュームが無く少し寂しいが・・・。
他には、トンネルの無い露地にもトマトを植える予定だが・・・。
それはもう少し暖かくなってから、定植しようと考えている。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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※ コメントを歓迎します。
この旅ブログに迷い込んだ「旅人」は下の
「車中泊の旅」「 野 菜 」「定年後の暮らし」を
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先日、桜の季節でもあり、車中泊に行って来て、楽しませてもらった。
3泊4日だったが、桜も地域のおいしいものにも出会い、満足な数日だった。
だが、季節的には家庭菜園の季節でもあり、遊んで来たあとは野良仕事もある。
今日は仕事が休みだったので、家庭菜園にも汗を流した。
午前中は家庭菜園とは関係ないが、貧乏草なども目立ち花畑の草取りから始めた。
草取りに飽きたら、丁度昼だったので、昼を食べてからトマトの定植をする事にした。
今年はトマトの接ぎ木にも挑戦し、多くは無いが何本かは成功した。

接ぎ木トマトも、接ぎ木で無いトマトもまだ少し小さいが、明日は雨なので定植した。
そして、今までも植えていたトマトの品種甘太郎の接ぎ木(割り継ぎ)した所がこれ。

下の写真は、元木と相性のいいとの事で購入した桃太郎系の穂木との呼び継ぎ。

両方とも穂木はすっかり太くたくましくなってたが、接ぎ木の成功率はまだ低い。
定植する際、農家から炭を入れると耐病性が良くなると聞き、買ってきた炭を入れた。

空けた穴に炭をいれて、混ぜずにその上にトマトの苗を入れると良いらしい。
そうしながら、とりあえずトンネルを張ってある定植場所に、トマト20本を定植した。

苗がまだ少し小さいので、定植してもボリュームが無く少し寂しいが・・・。
他には、トンネルの無い露地にもトマトを植える予定だが・・・。
それはもう少し暖かくなってから、定植しようと考えている。
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誰も長期のクルマ旅と家庭菜園の両立には悩むところです。
トマト(甘太郎、桃太郎)の接木はしっかりした苗に育ちましたね。
また、植え付け穴に木炭を入れる情報ありがとうございます。私も来年は真似してみたいと思っています。
すごいです!
定植して根鉢が大きくなれば、木も太くシッカリしてくるでしょう
私も買った接ぎ木で(!)頑張りますね
甘太郎の接ぎ木・・・命の素晴らしさ、力強さを感じます。
こんな素晴らしい世界なのに、つい先日私の母と夫はぜーったい田んぼも畑も嫌!!と意見が一致、握手していました(笑)
家庭菜園とは言え、本格的にやられているんですね。私は昨年初めてスイカを2本だけ植えました。ビギナーズラックなのか、とても美味しいスイカが沢山採れたので、今年はスイカ2本とカボチャを1本植えました。収穫が楽しみです。
ところで、私のハイエースについて、先ほどブログにアップしましたので、よろしければご訪問下さい。
自分も車中泊ができる身分になれるよう
頑張ります。
炭を入れると良いのですか。
今年は移植終了しているので、来年実践
させて頂きます。
接ぎ木の成功した苗は良く見えますが、やはり苗を太くしないと
成功しませんね。
それと、接ぎ木クリップを早く外すと失敗が多くなりますね。
長期旅と家庭菜園の両方をお持ちの人は多いようですが、
両立は本当に難しいですね。
炭は、なんの炭でも良いようです。
接ぎ木苗の挑戦は本数も少なく、失敗した時のために
普通の苗も準備していましたので、気楽でした(笑)。
成功した苗が、どれほど耐病性に優れているか楽しみ
ですね。
一番楽しみなのは最も病気に弱かった茄子です(嬉)。
旦那さんとお母さんは話が合いますね(笑)。
トマトは接ぎ木をしなくてもそこそこ楽しめますが、ナスは
取れそうな時期が来ると病気になるので、炭もふくめて接ぎ木
の生育が楽しみです。
我が家では最初は母が家庭菜園を守っていたのですが、
スイカやメロン、カボチャはおいしくありませんでした(笑)。
従って、すぐやめてしまい今でも作っていいません。
本当はスイカやカボチャを作りたいのですが、
今度挑戦してみようかな・・・。
車中泊のきっかけは、短い休みを有効利用をしようと
して移動の途中で車内で寝たのが最初です(笑)。
それがテント代わりになり・・・進化しました(嬉)。
炭は燻炭でも良いようです。
空けた穴に炭をいれて、混ぜずにその上にトマトの苗を入れると良いらしい。
>トマト炭入れ栽培、初めて知りました。
興味深いですね。どんな生育をするのか、続報が楽しみです。
なお、拙ブログ訪問、ありがとうございます。
草々
レインボー さんの名前だけではどなたか分かりませんでしたが、
『早々』で分かりました(笑)。
これからは両方のブログにお邪魔していきます。
炭の効果のほどは分かりませんが、ナスで使ったのと使わない
のとの違いを比べたいと思います(笑)。